喧騒でのイニシエーション(追記＆修正あり)

９月１日、午後（確か）１４時過ぎ、某喫茶店にてイニシエーションが起こった。


その日は朝からdozenとどこかで出会える予感がしており、浮上していた恐れで空回りつつも内観とリセットを行ったことで、喫茶店にて軽食中のdozenとめぐり会えたのだった。

私が喫茶店入り口に立った時、既に蓮ちゃんが変容状態に入っていることが遠目からでも見て取れた。
それを感じた私は、今は行くべきではないかもしれない、と思い、声を掛けることを控えていたが、閉じた目を開き、ふっと目線を移動した蓮ちゃんと目が合い、蓮ちゃんに手招きで促されて同席することになった。
そしてそのまま、イニシエーションに突入した。

後から聞いたことだが、蓮ちゃんは私と目が合った瞬間、なぜ突然エネルギーが上がってきたのかがわかったといっていた。
この直後に行われた、私のイニシエーションの為の準備だったのだと。

以下は、喫茶店にて龍さんが録音してくれたメッセージを起こしたもの。
この時蓮ちゃんは、高次意識と混在状態だった。



空のクンダリーニを構成する。


修正するって。
このまま入れる？
瞑想状態。センタリングで。
グラウディングダウン。
結界強めて。
ハートに意識持って。
特に背中の方。
こっちの手繋げる？(左手。蓮ちゃんと手を繋ぐ)

心の中で、「ループから出ます」とコミットしてください。
聖なる自分に意識して。
繋がることを意識して。

「さらに私は上昇します」とコミットして。
顕在にかまう必要はない。

７に意識を持っていって。
そのまま意識を上に上げる様に。
出来ていると確信すること。
信じていればいい。

サナンダを意識して。
回る輪から抜け出したイメージをして。
クンダリーニに乗って上がる自分をイメージして。
あなたの中の高次意識が目覚めることをイメージして。

安心して、大丈夫だから。
聖なる自分を信頼して。

クンダリーニは傷ついていない。
それは思い込みによって創られているもの。
あなた自身の創造。
クンダリーニは傷ついていない。
必ず越えることが出来る。

結界を強化して。

センタリング意識して。
７に意識を向けて。
そのまま　また上に意識を向けて。

グラウディングダウンして。
いらないものは全てグラウディングダウンのコードによって手放されてゆく。
過ぎ去ってしまう。リサイクルされる。そのイメージで。

自分の中がクリアになってゆく。

そのまま息を止めて。
ＯＫ呼吸戻して。

(瞑想状態解除)

ここしばらくは、結界を強化するように。
しばらくは、結界の強化。５日ほど。

 

（蓮ちゃんを通し、続けてスピリットからメッセージが入る ）

けつじつ？。。。けつじつってなんや？
決心のけ？結実？
ハッキリすること。
ハッキリ別れさすこと。

空：「決別？」←字に書いてみる
龍さん：「決別ちゃうか？」

決別かなあ。。。

空：「不全とかいらないもの？」

そう、それをこう、ハッキリと捨てたがってる。

空：「これだ！」←決別のこと

 

聖なる歩みを進める為、そう願っている。

気持ちはゆっくりね。
固くならないで。

何事もレッスン。

練習って聞こえる。
練習が好きって、空(笑)

空：苦笑い

練習よりレッスンねって(笑)


ある人と似ているところがある。
その似ているところが目安、いいエッセンス、目安になる。
決別の為、決別する為の。

聖なるパートナーを望んでいる。
安心なさい。
必ず出会えるから。

恐れでブロックをかけてはいけない。
恐れはあなたが望むものを遠ざけるだけ。
恐れはあなたが望む道を遠ざけるだけ。

決して振り返らないように。

愛を体現なさい。
喜びを以って。

それを味わうことが、あなた自身を前に進める。

 

過去に、聖職についていたことがある。
その時にあった執着、自分を高めるやり方で生まれたコントロール、ジェラシーは必要ない。
ここでは通用しない。
新たな気持ちで聖なる役割を果たしていくように。

このメッセージは、今あなたが自覚しているあなたではなく、無意識の中に存在しているあなた自身に伝えるものでもある。
これを聞いてそのあなたは、何かしらのその反応を示すだろう。
それが攻撃になるのか、それが降伏になるのか、それもあなた次第。

ゆえにここしばらく、結界を強め、より聖なる自己に繋がる、軸を保つように。
そこにフォーカスするように。
意識を持っているように。

ようやく、ようやくここまで来れたこと、とても感謝しています。
このまま、このまま神聖なる意識、を好む意識で歩んでいく様に。

クラリスエナジーを。

(左手を蓮ちゃんと繋ぐ)
(エナジーを受け取る)

 

エナジーを受け取る時は、即座にグラウディングダウンを行う様にって。
でなければ、受け取り漏れしてるって。

こういうことはこれから突然起こってくるので、みんなに伝えて欲しい。
即座にグラウディングダウンをバンと、即座に霊的体制に変更出来る機敏さ、柔軟さ、
変化への対応が出来るように。

以上。

スピリットから。
楽しめましたこの時間。ありがとう。




こんな風に突然にイニシエーションを味わうなんて、思いもしなかった。
最近度々約束もしていないのにdozenとばったり会う、という引きよせはしていたが、正直驚いた。
ただ、後から振り返ってみると、その為の下準備は数日前から行われていたのだ。
そして、選択の結果、この共同創造を引き寄せた。


スピリットは喜んでくれていた。
私も嬉しかった。
去年の４月、初めてのアクセスで私はガンダルフに云われていたのだ。
「クンダリーニに傷がある」と。
それを癒すことも、今生での目的なのだ、と。
どうやらその目的の一つは、達成された。。。？のかな？だったらいいな。

と思っていたら、蓮ちゃんが後ほど真相を教えてくれた(笑)

「その傷の理由をわざわざ教えてくれているだけだよ。
空は無意識だろうけど、思い込んでいるそのために自分でそのように傷を創造している、だからクンダリーニに自分で傷をつけているって。
そういうことだよ。

とのこと。
つまり、これからその幻想をリセットしてゆくのであって、まだ達成されてないのだ。
うわーちょー思い込み。。。
つくづく、自分の都合の良いように解釈するなあわたしは。
この幻想フィルター、しっかりリセット掛けていこう。。。

教えてくれてありがとう蓮ちゃん。

(９月４日　追記)


そして今、この記事を書いている時点でまた新たな恐れ、リセットどころが既に浮上している。
まだ全体は見えていないが、父親も絡んだ男性性への抵抗が徐々に垣間見えてきている。
同時に、真の自立へ向けて、私の女性性の機能不全にもフォーカスが始まっている。
全てが必要なこと。
必然。
私が手放したいが為に引き寄せ具現させていること。

私は、もっともっと神聖さに沿いたい。
神聖さに自身を明け渡してゆきたい。
愛の選択をし続けてゆきたい。
そうしてゆく。

また、実践の日々が始まった。
新たな流れ。
このギフトを味わおう。


ps：今回の一件で、つくづくICレコーダーが必要だってことがわかった。
　　 本当に、日々、何が起こるかわからない。。。（笑）




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セカンドスピリットからのメッセージ(修正＆追記あり）

８月２２日　PM　２：１５

ファミレスでの仕事を終え、私は自宅には帰らずに、そのまま近所の某スーパーへと直行した。
なんとなく、行きたくなったから行った。
そうしたら、スーパー地下の某喫茶店にてちょっと遅めのランチ中なdozenと鉢合った（笑）

正確には、自転車置き場で二人の自転車を発見し、きっといるに違いないと確信して某所へ向かったのだけど。この、ばったりパターンはいったい何度目だろう。
はじめはスーパーでで、その次はファミレス、そして今日。
どれもありえないタイミングで、dozenと会っている。
そしてその都度、しっかりエッセンスをお持ち帰りしている（笑）

今日だって、私の選択がほんの少し違っていれば、同じ結果にはならなかったろう。
なんにせよ、学びたいが為に自分でこの状況を引き寄せているのだ。
（↑これ、最近本当に実感しまくり）

某所でdozenと同席した時は、既にPM２：３０を過ぎていた。
RENクラスのことでアドバイスを貰ったり、最近の出来事を話している内に蓮ちゃんのエネルギーが上がってきたらしく、蓮ちゃんは即座にゆだねる体制へと移行した。
それを静かに見守る龍さんと私。
しばらくすると龍さんのサードスピリットである「ロウ」が登場し、アクセスが始まった。

龍さん日記→思いを口に出す

ロウのメッセージは私にとっても耳の痛い話だったが、同時に火の守護者として、アシュラムとしての認識を深める切っ掛けを私に与えてくれた。ありがたい話だ。

私が受け取ったのは自分ごととしての視点と、役割からの視点でだったが、きっと多次元的にはもっと様々な意味が重複しているに違いない。
それに、以前ランチで蓮ちゃんのサードスピリット「アゴウス」と会話し、さらに今度は龍さんのサードスピリット「ロウ」とも対面したことも、きっと何かしら理由が在るのだろう。

蓮ちゃん日記→ランチにアゴウス

二人のサードスピリットと会ってるのって、実は私だけなのだ。
その意味も、いつか判明してゆくのだと思う。
すべては必然だから。


ロウのアクセスが終了し、そろそろ帰るのかなーと思ったら、蓮ちゃんの様子がおかしい。
どうやら再びエネルギーが上がってきたらしい。

「空、空っていってるで。」と蓮ちゃん。

「私？」

「セカンドからのメッセージ、聞きたいですか？」
蓮ちゃんは、目を閉じつつ私に問う。もう既に、高次と混在しているようだ。

「そりゃあ、聞けるなら聞きたいよ。」
セカンドって、私のセカンドスピリットのことだよね。

「あなた次第です。」
と蓮ちゃん（高次）は笑う。

それじゃあ、と思い、コミットして神聖さへ沿う体制を内で調える私。
そうこうする内に、アクセスが始まった。



あなたの　今のまま　（最近の状態）
学んだことを　生かしなさい
継続


近視眼好きね（笑）

好きな理由は　恐れでしかない
それが幻想だということに　早く気付くように

それに気付く為の引き寄せ　学びを　喜んで享受するように！
その意味は　セカンドに会えるため

錯覚の考え多い
惑わされない様に

何が本来の考えか　聞くレッスン
自分の本来の声を
役立つから

そうすれば　笑顔がふえる
ハートからの笑顔がふえる

そのふえることで　あなた自身が癒される
リラックス出来るようになる

物事はシンプル
あなたもシンプル　それが本来の姿


永遠の生であること　思い出すように
永遠の生であること　知っておく
それが　あなたの助けになる


ムラウスとのつながりがあるもの
それはモークも知っていることである


帰りなさい　おうちに
聖なる意味で　あなたの父と母が待っています
帰りを待ちわびている

コーネリアンと共に帰ってらっしゃい


昨日　あなたにアクセスしている
夢を通して
ゆえに　ここに来ている


コーディエスのポータルで悲しんだ者のひとり
悲しみも　大きな意味では　加担と同じです

そのさらに大きな意味では　学びも遊びも同じ
楽しんで！

また会いましょう
会えるのもあなた次第


ありがとう
いつまでも共に歩んで行きましょう
それはすでに　歩んでいるという意味と　同じことです

それでは　気付きを楽しんで！
すべてはギフトなのですから

また　会いましょう


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｂｙ　セカンドスピリット




どうやら、蓮ちゃんのスピリットを介在してのアクセスだった様だ。
予想通りと云うか、非常に淡々としたスピリットだった。
私の内にある静寂を具現化したら、こんな感じじゃないかと思う。

私といえば、感動の対面！というよりは、その直前のロウのメッセージで内心「いろいろ手放すぜ！」と覚悟を決めた直後だったから、どうもテンションが微妙になってしまった（笑）
なんか私いつもこんなパターンだなー。ファーストスピリットネーム判明の時とかさ。
（それも自己創造）

ただ、ハッキリと感じたのは、幻想を超えなさい！と云われているのだということ。
そして、私がこだわらなければ、それは簡単に手放せるってこと。
わたし次第。
そして、もうそろそろ、シキ（闇）との関わりを手放せ、とも云われていると感じた。
この辺りはロウから龍さんへのメッセージだが、その場に居合わせた私にとっても同様の意味がある筈。
もちろん、それは一面であって全てではないけれど。

あと、今やって来ている学びは、セカンドと会う＝パートナーシップに繋がっていること。
これは最近の気付き「真実の愛は養うもの」と連動しているんだな。
たぶん、他の全ても。

この先、様々に体験し、学びを味わった後にこのメッセージを見返せば、また違ったものが見出せると思う。
それは、その時のお楽しみ＾＾

あと、dozenのアドバイスもあり、金曜日から三日間、私は実家(千葉)へ帰ることにした。
その流れで、せっかくだから横浜カレッジにも参加を決めた。

帰りなさい　おうちに
聖なる意味で　あなたの父と母が待っています
帰りを待ちわびている

コーネリアンと共に帰ってらっしゃい

このメッセージを具現で考えた時、わかりやすいのが私の両親のこと。（ｂｙ龍さん）
実際にお家に帰って私が何を学ぶのか今はわからないけど、何か私にとって意味がある気がしてる。
ちょうど金曜日のお仕事が休みになり、空いた日程を何に使うか考えていたところなのだ。
これもきっと、必然だったのだろう。

そんで最後はコーネリアン（蓮ちゃん）と共に、神聖な真の故郷へ還ってくるんだ。
京都こそが、今の私の生きる地なのだから。


いつも全奉仕してくれている蓮ちゃん、龍さん、ロウ、そして私のスピリット。
みんなみんな、共同創造をありがとう。


追記：私は蓮ちゃんに促され、神聖さの上でコミットした。
　
「近視眼をやめる！闇とは手を切る！」

我ながらシンプルだ（笑）
しかし、とてもやりがいのある学びだとも、思っている。

気付きを楽しもう♪


さらに追記：
龍さんの日記を読んで気付いた。近視眼を抜けるのも、闇の関与を手放すことも、ただひたすら愛にフォーカスし続ければ、自然とその様になってゆくんだって。
 より神聖さに沿う為に、神聖さに明け渡す為に、本来の自分の声を聞くレッスンをしてゆこう。




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真実の愛を養う

                                


先日、アシュラムの仲間と共に『フェノミナン』と云う映画を見た。
この映画には、自分の役割と、ラブスピースの在り方を見直す為のエッセンスが満載だった。

関連記事→ゆきちゃんブログ「DVD鑑賞会」

私は主人公と彼を支えた人々とのハートの交流を見て、

「私も表層でない、偽者じゃない、真実の愛で誰かと関わりたい。。。みんなと触れ合いたい！」

そう、突き動かされるように強く強く願った。
そして数日後の京都カレッジで、それらを深める出来事が見事に具現した。
仲間のもっちとゆきちゃんが、互いに「聖なるパートナー」であることがアクセスにて判明したのだ。

関連記事→もっちブログ　スピリットからの聖なる「お知らせ」

その事実を耳にした瞬間、私はハートの中心からたとえ様のない喜びが湧き上がってくるのを体感した。
私の魂が深く深く安堵し、そしてスピリットとして祝福しているのをハッキリと感じたのだ。
それはまさしく歓喜であった。

しかし同時に、様々な想いも胸の内を駆け巡った。
焦りや、比較や、あらゆる顕在の感情の浮上。
私はそんな自分の内を見て、
「ああ、私は、もう必要ないものたち（機能不全）を手放したいのだなあ。。。」
とぼんやりと思っていた。
手放す準備が出来ていなければ、こんな風に浮上しない。
また、手放したいと望んでいるからこそ、切っ掛けを自身で創って浮上さすのだ。
私はとても冷静だった。
一見そうではない様でも、冷静だった。
感情は様々に反応していても、私の意識はハートにフォーカスし続けていた。
愛の視点を見失わなかった。

その後、自宅に帰ってから開放と変容が起こり、私は浮上したものを手放すこととなった。
蒼月ちゃんの前で。。。
心身共に疲労していた所為もあり、人前だというのに顕在のストッパーが掛けられず、大解放となったのだ。
でもそれは、蒼月ちゃんの愛の奉仕によって安心して委ねられたおかげでも在ると思う。

関連記事→「自宅で変容＆開放！？」

そして完全に、私のスピリット「キャンスフィス」に嵌められた！（笑）
狙い済ましたかのようなシチュエーションに、もう笑うしかない。
普段ならば、ここまで感情が剥き出しにならなかっただろう。
（私は拒絶されるのを恐れて、無自覚に自分の感情に抑圧を掛ける癖が在る）

おかげでますます、自分をありのままにさらけ出せる様になった。
一回出してしまえば、二回も三回も変わらない（笑）
たぶんこれから、もっともっと、「私らしく」なっていくのだろう。


心が裸にされる（正確には自分でその様に仕向けた）出来事から一晩経って、
私は「愛すること」について考えた。

聖なる恋愛について。
誰かを、仲間達を愛することについて。

人を本当に好きになるってどういうことなんだろうと思いを巡らせた。
顕在の、機能不全の反応ではない、真実の愛ってどんなもの？
そもそも、「愛」って何？


私は、ハートに従うことだと思った。
ハートは、真実を知っている。
神聖なる愛の素晴らしさを知っている。
私のハートは、歓喜することでその素晴らしさを伝えてくれた。
ハートから神聖さがあふれ、歓喜があふれ、不全を越え、顕在を越えて、私は自身の内奥の大きな愛に触れた。愛に包まれて、恐れはゆっくりと溶かされていった。
不全と愛を同時に感じながらも、愛が不全を超越する瞬間を私は味わったのだ。
こんな体感は、生まれて初めてだった。
晴れやかな、素晴らしい心地だった。

だから私は、ハートの望む選択をする。
愛の選択をする。
こんな喜びを味わってしまっては、愛を選ばずにはいられない。

顕在の感情や機能不全がどう反応しようと、私は愛を選択し続ける。
相手の土壌ごと受容して、仲間達の選択を、スピリットの想いを、私は祝福する。

スコースロッソもアクセスで云っていた。
自分ばっかりから抜けましょう、と。

本当に人を愛することは、近視眼の中には無いのだ。
自分の都合でない愛。
機能不全も顕在も越えた先に、存在するもの。
それは、高次たちやスピリットが、既に体現してくれている。
蓮ちゃんだって、そういう大きな愛で、私達を見てくれている。

以前、神聖な恋愛について蓮ちゃんがこんなことを云っていた。

「機能不全からではなく、神聖さをもって意識しなさい・繋がりなさい」

これは何も、恋愛に限ったことではない。
あらゆる人間関係の中で云えることだ。
その本当の意味が、少しだけわかった気がする。



愛の選択をコミットした後、私は真実の愛についてラブカードを引いてみた。
すると、なんとも素晴らしいエッセンスを引き寄せた（笑）


左　あるがままに
右　実践

で、エッセンスカードが

上　ギフト
下　土に触れて大地を感じて


そのまんまだった。

左の「あるがまま」は、ハートの、神聖さと繋がった自我でない、神我のあるがままだ。
右は顕在。顕在の実践。つまりハート（神聖さ）の衝動に沿うこと。
すると、愛のギフトを得るのだ。

でも、「土に触れて大地を感じて」だけが読み解けなかった。
自分の軸を保つ、グラウディングか？とも思ったが、どうもしっくりしない。
そこで一緒にいた蒼月ちゃんに意見を聞いてみたら、「育む」というエッセンスを貰い、それだ！となった。

そう、真実の愛は育てるものなのだ！
私達はハートの中心に、愛や神聖さや真実をすでに持っているけど、ここは三次元の物理の世界。
肉体を持つことで本来の自己を忘れ、機能不全全開の中で学んでいるのだ。
そんな簡単にこの世界で真実の愛を体現出来るなら、わざわざこんな学びの設定は必要ないだろう。

関連記事→引き寄せと云う必然に


実はここ一ヶ月の間、「真実の愛を養う」と云うラブカードを私は度々引いていた。
その意味を、今ようやくかみ締める。
私は、真実の愛を養う選択（コミット）をしたのだ。
そしてこれから、ゆっくりと、確実に、育んでゆこうと思う。
それは、自分自身を真に愛する選択でも在る。


カレッジも終了し、２日間濃い時間を共にした蒼月ちゃんと、ついに（笑）別れる時がやって来た。
まさかこんなに充実した日々を一緒に過ごせるなんて、はじめは思いもしなかった。
彼女には、本当に感謝でしかない。

家を出る時、蒼月ちゃんは、二つ折りにした紙を私にそっと渡してくれた。
紙にはハートが大きく描かれ、その上にはこう書かれていた。

『空ちゃん、いつも愛をありがとう！』

それを読んだ瞬間、涙があふれた。
蒼月ちゃんのあたたかい想いが、私のハートに伝わったのだ。
しかも、その紙の間には、なんと一万円札が挟んであって、それを見た私はさらにボロ泣きしてしまった。

私には、そのお金が、お金じゃなくて、愛にしか見えなかった。
愛のエネルギーにしか感じられなかった。
こんな体感は、初めてだった。

私は、蒼月ちゃんの愛を受容した。
このお金を「お金」としてしか見れなかったら、私はきっと、受け取れなかっただろう。

蓮ちゃんの日記にもあった。
愛の篭った贈り物は、愛のエネルギーにしか見えないと。

蓮ちゃんの日記→自分の都合ではないギフト


真実の愛を養うことを決めたとたん、新たな愛がギフトとなってやって来た。
ラブカードで引いたエッセンスの通りに。

なんて素敵なんだろう。
愛は、循環するんだ。


やっぱりハートは、真実の愛を知っている。
ハートに沿った選択は、機能不全を超越し、さらなる愛へと導いてくれるのだ。






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引き寄せと云う必然に

ここ一ヶ月間、本当にたくさんのことがあった。
京都に来てからずっと、毎日が気付きとリセットの連続で、目まぐるしいのは何も今に限ったことではないけれど、それでも確かに７月の京都カレッジから現在に至るまでの濃さは半端じゃなかった。


そして私は、その一ヶ月間で大幅に変化した。
あまりの速度ゆえに、自分の変化を書き留める(記録する)ことが正直追いつかない。


どうやら私は、心底自分の役割を果たしたいらしく、その為に必要な学びを次々と引き寄せている様だ。
たとえば、ありえないタイミングでばったりdozenと鉢合わせ、しっかりエッセンスをお持ち帰りするなど、
学びたくて、より真実を理解したくて、自分で状況を設定しているのだ。

その強い想いに出会った全ての人々が、共同創造者として応えてくれている。
相手に自覚があろうと無かろうと、私達は奉仕し合っているのだと、今では思う。
全てが必然。

必然についての蓮ちゃん日記→向こうから

この奉仕し合うという素晴らしさを教えてくれたのは、先駆者として、全奉仕者として神聖さを常に体現してくれている蓮ちゃんと、その蓮ちゃんを支える龍さんであり、愛を持って、ハートで以って私の変容＆開放中にずっと寄り添ってくれた蒼月ちゃんだった。
本当に、感謝は尽きない。

関連日記→自宅で変容＆開放！？

もちろん、ラブスピースの仲間をはじめ、関わった全ての人々から私はエッセンスを受け取っている。
そして私も、私で在りながら同時に誰かのエッセンスとなっている。
そう思うと、自分の存在がとても尊く感じられた。
周囲のみんなも、同様に。
愛しい。
とても。

私の内にはじめから存在し、そして顕在に芽生え出したこの想いを、大切に育てていこうと思う。



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力を抜きなさい・１

７日の夜、蓮ちゃん宅にクリームパスタを届けに云った。
蓮ちゃんも龍さんも美味しいと言って食べてくれた。
その中で、蓮ちゃんとの話題に上ったのが私のその日の具現についてだった。
→蓮ちゃん＆龍さんのブログはコチラ

その日、バイト先のバーミヤンから帰宅した私は、あまりの暑さにヘロっていた為、
くつろぎたくて氷たっぷりのアイスコーヒーをテーブルの上に用意し、座椅子に座った。
が、その直後、私はアイスコーヒーをひっくり返して床にぶちまけてしまったのだ。

被害にあったもの。
カーッペット
クッションカバー
座椅子カバー
ジーンズ
下着(笑)

なんせコーヒーだし、すぐに対処しないとおちなくなる。
私は急いでカーペットやらカバーやら被害にあったものをひん剥いて、洗濯機へ放り込んだ。

みんな足元のものばっかり。
しかも、カバーや敷いてあったものをわざわざ剥がして洗っているわけだ。
さらに、そのタイミングで登録していた派遣会社から、急に次の日の仕事を頼まれた。
人手が足りず、どうしてもとお願いされた仕事先が川床のお料理のお運びさん。
川床って「床」じゃんか。
ふーんと思い、さっそくリーディングしてみると、全体に共通しているのが足元：基礎。
そして全体を見直すこと。



【椅子】
あなたの人生に対する態度、姿勢。あなた自身を見る見方。自己確認。
でなければ、安楽、穏やかさ。

【カバー】
脈絡によって、保護、あるいは自分からも他人からも隠すこと。

【カーペット】
基礎固め。絶縁。保護。あなたが楽しむ贅沢。
でなければ、あなた自身の計画を狂わしてはいけません。
心を集中し、前向きになりなさい。

【衣服】
あなたの行動振る舞いの意図または手段。

【洗濯物】
自分の側面を浄化すること。あなたの行為を改めなさい。

【仕事】
今、やらなければならないこと。成長と学びの為の踏み石。
認識を得るのに必要な、現実的手段を会得する手近な仕事。骨身を惜しまずやるべきこと。
あるいは人生への考え方。本当のあなた自身であること。
あなた自身を知ることが、満足の最も高い仕上がりを可能にしてくれます。
つまり、創造的な自己表現を可能にしてくれます。

【床】
基盤。支援支持。サポート。あなたの生活のいしずえ。
汚れた床は、適切な基礎に立っていないことです。

【川】
生命の川。あなた自身の人生の流れ。
流れに逆らって泳いでいるなら、リラックスして自分自身にかぶせてきた要求事項を軽くしなさい。

【料理】
あなたの人生のいろいろな要素を、一緒にすること。
あなたが何をどのように進行させているのか、観察しなさい。
不都合なことを直ちに料理すること。
あるいは、実際あなたは料理中で、うまくいっています。理想的に行動を取っています。


私はここ２日ほど、過去の自分の姿、探求によって変化してきた全体を見直すように促されていた。
なので自ブログを読み返し、自分の変化のスパイラルを知ろうとしていたところだったのだ。
その上でのこれらの具現。。。
洗濯して、ひとまず浄化は済ませたが、自分の今までのあり方（計画や基盤）を見直し、
よくよく見つめなさい、変換しなさい、といわれていると感じた。


で、そんな感じに自分なりにリーディングしたことを蓮ちゃんに伝えたら、
「肝心なことが抜けてるで～」と指摘された。

空は、何をこぼしたん？
くつろごうとリラックスしようと用意したものを、ひっくり返したんやろ？
しかも、後処理に奔走して、結局リラックスどころじゃなくなってる。
リラックスができない。
どっかで似たような話をきいたことないか？

そう問われ、そういえばと思い浮かべる私。
でもハッキリとわからずうーん、となってたら、蓮ちゃんはスパンと云ってくれた(笑)


力を抜きなさい　といわれてるんや！



！！！
そういうことかー！
その目線を込みで見てみれば、顕著に具現で云われてるわ。
見直すべきはそこなのねー。
より自身が心地よく在れるように。
うわーって思った。
それって、蓮ちゃんがついこの間まで直面してた（今でもしている）学びどころやんか！

蓮ちゃんの参考日記→第４イニシエーションを通過して

「学びがリンクしてきてるな～＾＾」と蓮ちゃんは笑った。
実際エゴで学ぶか愛で学ぶかの差はあれど、私の近頃の学びといったら


・自己探求の見直し（地盤固め）
・自分自身の癖を知る
・愛と神聖さ・機能不全両面にフォーカス
・機能不全の自我以外にも、神聖さに沿いだしている自我が生まれつつあることを認める
・男性性（自我）の変化を認める＝女性性（神聖さ）の受容
・自身の霊的役割と、自己価値を知る。
(他にも在るけどまたあとで＾＾)

ときて、そしてあらたに浮上してきた「力を抜きなさい（リラックス）」。
これは、常日頃から蓮ちゃんが教えてくれている。
パワーは、力みは、抵抗であったり恐れであるのだと。
それらの機能不全が、神聖なエネルギーの流入・出をさえぎってしまう。
さえぎられれば、どんなエネルギーであれ、循環されずに腐ってゆく。
腐った（よどんだ）エネルギーが大好きなのは、エゴ・機能不全。
ますますそれらが寄って来て、その分成熟が遅くなり、結果的に進化も滞る。
しかも決して心地良いものではない。
だからこそ、余計な力（抵抗）は抜きなさい、と云われるのだ。

スムーズに神聖なエネルギーを循環さすには、リラックスは必要不可欠になる。
なぜなら霊性（神聖さ）に最も沿える最高の状態が、「リラックス」なのだから。

これって、近頃の蓮ちゃんが繰り返し学んでいたことでもある。
しかも、ここにいたるまでに通過した学びも、質や側面は違えど、dozenの学びに一致している。
他の皆も同じだ。
アシュラム全体で、dozenとの学びのスパイラルが（質は違えど）揃ってきているのだ。
私もまた例外でなく、徐々に神聖さの流れに沿いだしているということになる。

そのことを、ようやく私は認識し、受容しだした。
愛の目線で自身を認めだした。


これらは既にRenクラスを通して蓮ちゃんが私達に繰り返し伝えてくれていたことであり、
具現(出来事)の根底に在る法則を知ることで、その法則を活用し、追体験することが出来た。
頭だけではない、体感を伴う落とし込みだ。
また、既に引き寄せ体験していた学びの本質を、Renクラスの講義を通して知り、
やって来ている学びの全体の構造を客観的に見ることも出来た。

奉仕と共に、Renクラスで神聖さや宇宙法則を学びつつ自己探求を深めることで、
こんな風に私の内にも真実が浸透してゆく。波及してゆく。

蓮ちゃん(神聖さ)と龍さんと、アシュラムの仲間達と過ごす学びの日々。
ここにはもう、愛しかない。
エゴっても機能不全を発動しても、最後には愛へと還ってゆく。

今私が立っているこの学び場(ラブスピース・奉仕・アシュラム)の、なんと尊いことか。
神聖さに沿うことで得られる喜びや霊的ギフトは計り知れない。

本当に、真実とは、体験してしか学べない。




２へ続く


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自分を知る

自分を知ることの深さを、以前よりも感じられる私がいる。

自己探求は本当に素晴らしい。
自分を知ってゆくことは、自身の見たくなかった側面も直視することになってゆくけれど、
実はそれさえも、大いなる愛のギフトなのだ。

知ることで、苦しみを手放せるから。
手放した分だけ、開いたスペースには愛が入ってくる。
神聖さが入ってくる。
なんて素敵なことだろう。

自分を知ることは、より自身を愛で満たすことだ。
より自身に心地良さを与えることだ。

自身を無駄に怖がらせることをやめ、
幾重にも貼り付けた思い込みフィルターを捨て、
私は愛への帰還を選択する。

蓮ちゃんがなぜあれほど自己探求を大切にしているのか、
私達に繰り返しその大切さを伝え様としているのか、
今なら少しだけわかる。

自分を知らずして、自己探求をせずして、真の幸福を得ることは困難だからだ。
幸福は得られない、と云っても過言ではないかもしれない。

それほど私達は、顕在意識のベールで真実の自分を覆い隠しているのだ。

真実の自己＝内なる神(愛・神聖さ)

自我を越え、幻想を越え、神聖なる領域へと歩んでゆこう。
恐れを手放せば手放すほど、私はスピリットと一体(ひとつ)になる。



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満月：炎に癒される

７月２９日の満月の夜、ムミヤの発案でアシュラムのキャンドルナイトが行われた。
開催地：空宅(うち)
みんなで手作りのお料理を持ち込んで、わいわい食べたりおしゃべりしたりと楽しかった。

キャンドルも各自持ち込み。
私は、包装紙(パッキン＆リボンつき)ぐるぐる巻きで押入れに厳重に保管していた(笑)緑色のサボテン型のキャンドルを使用した。しかもこれ、京都に越してくる前、実家にいたときに購入したもの。
今まで蓮ちゃん宅でのキャンドルナイトでは使おうとも思わなかったのに、
なんでかこの日はお披露目したくなったのだ。

皆でおしゃべりしている時、何気なくサボテンの意味をドリームブックで調べたら、
まんま自分の状態を現してて笑えた。具現ってすごい。

【押入れ】
ものの考え方やアイディアや記憶を貯えておくところ。
おそらくあなたにはいくつか片付ける必要があるでしょう。
あるいは生活の主流から自分を隠し、閉ざしていること。

【サボテン】
注意。手出しをせずにじっとみていなさい。
表に現れた美は、痛みの反映かもしれません。
たいした心配りも世話もしなかったので表面化した自分のマイナスの側面。
または気付きが不十分なので自分や他人を傷つけた自分の側面。
とげとげした難問。
ゴシップや問題点をあげつらって、自分や他人を当惑させていること。

【とげ】
いらいらするもの。苦痛の種。
消極的な振る舞いや習性が、不快を生じさせます。

【火】
内にあるクンダリーニ、またの名、生命の力。
脊柱に貯えられています。
信条信念のからくりをすべて一掃してしまえば、より高い英知が開けるでしょう。

【溶ける】
感情の資質(リソース)を拓くこと。感受性。
新しい悟性を目覚めさせること。
でなければ、他人の情動・激情に押されて、分別を失うこと。

【ロウ】
やわらかさ。感受性のある。型にはめやすい。やり直しと洗練。
美しい表面を作るもの。

【ロウソク】
心の内側の光。どの霊魂にも光があります。
また、その心の光の度合いによって、ものごとを明確にみる能力が備わっています。
あなたの実在である、真の本性は光です。
気付きが、輝きの度合いを決めてくれます。

【緑】成長。治療。拡張。創造性。

火は浄化と再生でもある。
ずっと隠してしまいこんでいた、自分を傷つける必要の無いものを、私は手放し始めた。
炎とともに、とげとげしたものが流れ落ちてゆく。
とげの奥に眠っていたものも、同時に表出し始めるのかもしれない。
豊かな感受性や、創造性や、本質にある光が。

これに連動するかのように、蓮ちゃん宅の奉仕にて取り掛かっていた冷蔵庫の大掃除が、
昨日７月３１日にやっと終了した。

【冷蔵庫】
氷の上に、自分の感情を置いていること。
感情、情緒の冷え。情愛不足。
暖かさが足りません。

さらに私は奉仕中にたびたびご飯(霊的滋養物を)を炊いている。
しかも、おにぎりとして創造している。
それを蓮ちゃんが食べる。
自身の霊性、神聖さが、滋養物として取り入れる。

アシュラムにおける奉仕とは、機能不全の自我を捨て、神(神聖さ)に自らを明け渡すということ。
自分自身と向き合う場所でもあり、内なる神聖さ・内なる神と出会う場所でもある。
(注：非常に簡潔に、掻い摘んで書いているので、全てではない)

私は今、かつて自身が自己防衛の為に作り出した幻想の私と向き合っている。
機能不全の、エゴの幻影。自我の生み出した仮初めの私。
冷蔵庫の掃除も、サボテンの変容も、目に見えて具現され出したということは、
内的には既に変化が始まっているということだ。

私のとげの様になっていた外壁の一部が崩れ去り、内で凍えていた私の心は
日に当たり、滋養を与えられ、徐々に暖かさを取り戻し通つつあるのかもしれない。

エゴの痛みを伴ううんざりルートを選択していたこともようやく自覚し、
もう私には必要のない恐れを捨て、本来の自分と出会う為の新たな一歩を踏み出した。

私は今まで何度「ようやく」という言葉を使ってきただろう。
こうやってループとスパイラルを行きつ戻りつ、探求を積み重ね、やがてバランスを獲得し、
エゴで無い愛の選択がだんだんと選べるようになっていくのだろう。


どんな速度でも、私は変化しているし、進化の途上にある。
それを忘れずに、歩んでいこう。












↑↑↑　溶けたサボテン＾＾
企画してくれたムミヤと、共に過ごしたアシュラムの仲間にも感謝☆


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コミット

私は私のことがわからない(＝見ようとしていない)ことを知った。
今まで私は、さして気付きの落とし込みもせずにここまで来た。
ここに、京都に、アシュラムに来られたことはある意味すごいと思う。
だって「なんとなく探求」で来れちゃったのだから。
それなりの純粋さを持っているはずだし、内観と、行動はした。
そうでなければこの場にはいられない。
当然愛もある。
でも、今の私のままではもうおっつかないのだ。
今のままでは私の霊性(スピリット)の意向に沿いきれないのだ。

神聖さの中核＝蓮ちゃんのそばでは、流れの速度が速すぎて、私は溺れてしまう。
泳ぎきる筋力がどうしても必要なんだ。
それには、私が今まで排除してきた男性性を健全に活用する必要がある。
いうまでもなく、機能不全全開な女性性の変換も求められている。
さらには、それらのリセットをする為の方法も、選択を問われ出した。

エゴで学ぶか、愛で学ぶか、ということだ。

エゴでも同じに学べるが、進化の速度は全く違う。
そして何より、エゴで学ぶと心地良くはない。むしろ痛みを伴う。

でも愛は違う。
愛で学べば常に心地良く、苦痛を味わうこともない。


これから、次のスパイラルに突入してゆく。
もう移行は始まっているかもしれない。

で、早速自分を振り返ってみたら、昨日一日だけでも機能不全が炸裂しとる(笑)
インチャ的思い込みの反応を何度も繰り返してて、愕然とした。
こんなに反応しまくってたら、周りも疲れるだろうけど私も疲れるわ。
ノイズが多すぎる。
だから自分の状態もわからん様になるのだ。
愛されていることさえ見えなくなるのだ。

ちょっと前、自分の状態が非常に悪くなってた時にこんなことを考えた。
「私の魂は、輪廻の中での肉体の死を、実は選択しているのかもしれない。。。」
思考の渦がそこまでいたった瞬間、ハートの奥深くから感情の奔流が噴き出した。
泣き叫んだ。
もういやだと。
もうあんな苦しみを繰り返すのはいやなのだと。
何度も何度も何度も。

あまりの激しさに自分で驚いたけど、でも、慟哭となって顕在に表出されるほど
私は輪廻にうんざりしてるんだな、ということは自覚出来た。
心底嫌なんだ、私は。


先日、蓮ちゃんとのチャットで私はあるコミットをすることになった。
自分でそうする様に引き寄せたのだ。

自分を見よう。
観察しよう。
自分の今の状態を把握できる様になろう。
インチャ的思い込みの衝動＝アピール
そこに気付いてゆこう。
なんか今、全てのものを畳み掛けられているのを感じている。
シップ、エネルギーワーク、インチャの見直し、探求そのもののリセット。
落とし込みの甘いなんとなく探求を抜けて、本当の自分探しの旅を始める為に。

以下、スカイプでのコミット。
もう表層で探求するのはイヤ。
落とし込みはキライ。苦手。でも、避けていたものと対面するのだ。


「コミットできない＝ハッキリいえない＝機能不全を自分で選んでる

私は、輪廻から出たい。泣き叫びたくなるほど、輪廻にうんざりしている。
この間、それは自覚した。
だったら、やるしかないよね。
今度こそ、。。。
たったこれだけのことを言葉にして言い切るのにすごく覚悟がいる。
私、それだけ自我が強いんだ。
宿題通して私はちゃんと落とし込む！
愛を選択する。
怖くても抵抗しても何が何でもやる。」


このコミットに対して蓮ちゃんは私にこう云った。

「いつでも何度でもトライできるようになっているから安心して＾＾
探求ってものは、こうやってはっきりとコミットを促される時期が必ずある、訪れる。
何度でも。」

今は、本当にそう云う時期なんだと思う。
スピリットの強い促しを、感じずにはいられない。

私が私を真に生かす時、今の私には予測もつかない速度で私は進化する。
それだけは、不思議と確信している。



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