入っても入っても青い山

私が持つ執着で最も強いのが、「食べること」だと思う。
これ、相当だ。
ウチのお父ちゃんがお金ですり替えを起こすとすれば、私はほぼ全く同じ内容を「食べること」で起こす。元は純粋な欲求だったものがどこかで歪み、身体やお金の限界を超えてまで過度に得ようとする。そう迄してまで私は何を求めているのか。
何にこんなに飢えているのか。
何にこんなに追い詰められてしまうのか。
とても、健全な状態とはいえない。
過剰摂取。。。

摂取＝取り入れること。（栄養を～、文化を～）
　　　    仏が衆生（仏の救済対象となる全ての生物）を救うこと。

過剰＝あり過ぎること。多過ぎる様子。

反転すると、過剰摂取によって身体のバランスを崩したり、お金を無駄に浪費することになる。
エネルギーの無駄使い。だだ漏れ。自分を大切にしていない。
女性性が健全に受け取れていない。
男性性も健全に与えることが出来ていない。

まるで何かに追われる様に詰め込んでゆく私。
一体何が満たされないというのだろう。。。
大きく云えば、自己愛と自己受容が足りん！てことなんだろうけど。
どっから始まってるんだろうね。

今職場で、この食に対する執着が浮上している。
元々ひどかったけど、更にフォーカスされてきたと云うか。
昨日、職場の人に云われてしまった。
「その課題をクリアしてから京都にゆけってことじゃない？」って。笑笑笑
そう、もう５月２０日付けで退職が決まってるからさ。
辞める準備と京都へ向かう準備は一気に整ったし、自分の中でもゴーサインは出ている。
でもきっと、円滑に流れるにはここの辺りの学びがいるのかもしれんね。
せっかく目の前にポンと置いてもらったのだ。
しっかり受け取れると良いな＾＾



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