キリスト

「キリスト化」「拡大」「認識」のエッセンスを収集中。
懐かしい宿題を引っ張り出す。

“火とキリスト化について”

思えばあの時出された課題の内容は、まんまカレッジがやってきたことであり、そして今、新たに向かおうとしている世界を示唆していたんだな。

蓮ちゃんのキリスト化の始まり。
統合されてゆく男性性と女性性。
融合し、生み出される進化のエネルギー。
探求を続け、霊的成熟が深まれば、やがて自然と自動にキリスト化へと誘われる。
どこそこに行き、なにそれを用意し、アレコレと神霊グッズを揃え、わざわざ地球に「光の柱」を立てる儀式を行う必要などない。

個人の霊性の目覚め・成熟＝キリスト化＝光（愛）の波及

つまり真の光の柱とは、ひとりびとりがキリスト化してゆくことを意味している。
ひとりの目覚めが、多くの霊性を揺り起こす。
眠っていた意識が動き出す。
全ては、ひとりびとりの内に在る。
根源も、キリストも、愛も。
かつてキリストは、人はみな神の子であると云った。
蓮ちゃんも、高次達も、「蓮はあなたでも在るのです」
「蓮に自分を見なさい」
「蓮を認めて、なぜ自分は認めない。自分の霊性を認めなさい」
と繰り返し云っている。

自分を愛せと！
自分を尊重せよと！
すでに愛の中に在ることを知りなさいと！
外に求める限り、満たされないドラマが繰り替えされる。
しかし、この無限連巡（ループ）から一歩踏み出す時、意識の眠りは終わりを告げ、真の自己との邂逅が始まってゆく。
魂の目覚め。
スピリットたちは待っている。

ひとりびとりの進化は人類全体の進化となり、やがて地球の進化、太陽系の進化まで拡大し、そのエネルギーは銀河系さえ変容させ、やがては宇宙全体の進化へと繋がってゆく。

宇宙の進化＝神の進化

私たちは今、こんなにも途方もなく広大な進化の過程に生きている。

そしてそれら神聖なる計画の一翼を、ラブスピースは担っているのだ。
数多の高次元の存在と共に…。

これ書きながら、今私が立っている場所の大きさを改めて知った。
課題をやった時は、こんな感じ方は出来なかった。
顕在が追い付くのってホント誤差があるなー（笑）



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