あれれ？

ひさびさにお絵描きしようとパソコンのお絵描きツールを引っ張り出した。
ぬりぬりしてたらなんか「自分を愛そう♪」運動の絵になっちゃった。。。
お花とか、描こうと思ってたんだけどな。。。おかしいなー。
。。。スピリット？
うーん、促された感じ。











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ハグ

昨日の夜、夕飯を食べている時だった。
私が仕事から帰ったら家族はもう食べ終わっていて、母は犬の散歩に向かい、
じーちゃんは自分の部屋に戻るところだった。
じーちゃんは足腰の筋肉がとても弱っていて、立ち上がるのも歩くのもやっと。
昨日もなかなか立てなくて、いつもならそこでお父ちゃんはじーちゃんを「なにやってんだ！」と
いらいらして怒るのに、昨日は違った。
怒らずに「もうちょっと自分で頑張ってみな。どうしても出来なかったら手伝うから。」と言ったのだ。
私はビックリして、どきどきした。お父ちゃんがじーちゃんを受け容れて見守ってる！
なんだか嬉しくて、ご飯食べながらひとりでこっそり感動した。

じーちゃんが部屋に戻るとお父ちゃんは私のところへ来て、にかっと笑って
「明日休みかあ。良かったなあ。」と言った。
私の職場は土日祝日が忙しく、今回の連休では連続早朝出勤していた為、私はちょと疲れていた。
それがようやく終わり、ホッとしていたところだったのだ。
お父ちゃんはそれを分かってて、その上で声を掛けてくれたのだった。
私は嬉しくて、ご飯を食べながら泣けてきてしまった。

うちのお父ちゃんは人の話を聞いてなかったり、受け止めてくれないことが度々あった。
本音を誤魔化すことも多く、私は幼い頃からハートで触れ合えない寂しさを抱えていた。
でも、この時は違ったのだ。
お父ちゃんが本気で私をいたわってくれたのを感じたのだ。
そうしたら私のインチャも喜んだのか、本格的に泣けてきて、感謝の気持ちでいっぱいになった。
私はその勢いのままお父ちゃんと話そう、と突撃した（笑）
お父ちゃんを前にしたら、ますます涙が止まらなかった。
わんわん泣いてる私を前に「どうしたんだよ～！」とおろおろするお父ちゃん。
私は泣きながらもせいいっぱい今の気持ちをお父ちゃんに伝えた。
京都行きを認めてくれたこと。
今まで私を育ててくれたこと。
わきあがってくる感謝を懸命に伝えた。
最後には「お父ちゃんハグしよ～！！」というと、ためらいながらもハグで答えてくれた。
私が「生まれて始めてのハグだ～＾＾」といったら「そうだなあ。。。」とお父ちゃん。
で、ますます泣けてきて、またわんわん泣いたのだった。

ああ、私は今まで本当に両親に守られて生きてきたんだなあと感じた。
ありがとう、と思った。
自分の部屋に戻っても泣きが止まらず、この際だから全部吐き出しちゃえ！と泣きまくった。
たぶん、インチャの私が嬉しくて嬉しくてしかたがなかったのだ。
ずっとずっとちっちゃな私が求めていた、お父ちゃんからの受容。
ハグしてもらえて、心を向けてもらえて、嬉しい。

子供の頃、そんな風にお父ちゃんに素直に表現することも出来なかった。
したことあったけど、当時は振り払われて「そういうことをするやつは嫌いだ」といわれてしまい、
それからは怖くて本当に安心したり甘えたりが出来なくなった。
今ではそれが、お父ちゃんのインチャの反応だってことが分かる。
でもそのお父ちゃんが、たぶん怖かった（勇気が要った）であろうハグをしてくれた。
本当に嬉しかった。

はー。。。すごい大きな癒しだ。インチャ癒されまくりだよ。。。
お父ちゃんも私も、ずいぶん変われたんだなあ。。。と思えた出来事だった。



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思い込みパワー

自分否定の言葉を無意識に重ねている自分に気付き、その言霊の威力に愕然となった。
繰り返し思い込みを続けていったら、思い込み通りの自分になっているじゃないか。
自分痛めつけてると、人や自分を痛めつける人が集まったりとか。
コントロールの強い相手を引き寄せたりとか。
誰かと比較する自分。
比較などする必要がなかった。
みんな違って当然で、だから唯一で面白い。
その人ならでは、な味わい。
だからいい。
なら、わたしもそうなんだ。
わたしならではなユニークさ。
あれ、わたしでいいのか。とちょっと思った。
わたしがどんなに自分を否定しても、スピリットや高次たちは愛を持ってただ見守るだけ。
彼らは、わたしがただ存在するだけで素晴らしいことをはじめから知っている。
わたしも知りたい。
わたしのを素晴らしさを。

わたしはエネルギー的なものをあまり感じられない。
実際、自分のエネルギー状態がどうなってるのかも分かってないことに最近気付いたし。
霊的なセンサーというものが鈍くなっているのだろうなあ。
これもとことん思い込んできたこと。
「自分にはエネルギーのことは何も分からない」と。
顕在の無意識やインチャの私がわたしには霊的なものを感じたり理解するのは無理だと言う。
わたしはそうやって何度も自分に言い続けて、本当に分からない自分を創造していたのだ。
そんなことを、仕事帰りの車の中でふと思ったのだった。
気付かぬ内に「わたしは無理だし」「私はみんなみたいに感じられない」と、心で呟いていた。
それに気付いて自分で苦笑い。。。
ああ、こうやって自分を創造してたんか～。。。
やれやれ。
ずいぶん長いこと刷り込み続け、宇宙に「私には価値が無い！」ってエネルギーを飛ばしてた。
わたしの人生は、わたしを筆頭に、わたしを否定したり攻撃したりコントロールしようとする人が
わんさかいた。何処に行っても「わたしは駄目人間」という証明を受け取り続けた。
近年は、自己探求始めてから少しずつ自分のこと愛するようになり、ようやく受けなくなってきた。
ふー良かった良かった。
といいつつも、いまだ自己否定が激しいのでまだまだ優しさが足りないけれど。自分に。

顕在の無意識の私とかインチャの私はわたしが自分を肯定すると、それを認めたがらない。
何かしら理由を探してきては、「ほら君はこんなに駄目なのだ」とささやいてくる。
長年染み付いた癖、みたいなもんだな～。

今はただ、積み重ねてきた否定的な思い込みを肯定的に変えてゆこう。



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真実の実感

真実とは何か。
ゆるぎないもの。
時を越え、姿形が違っても変わらず在り続けるもの。
過去、著名な学者や聖者やマスターと呼ばれる人々が記してきた書物を読んでいると
諸説様々でも、大きな法則のようなものが浮かび上がってくる。
時代も立場も経験も異なる人々の奥深くで繋がる何か、共通する何か。。。
それこそが、時代と共に色褪せることのない、永遠の真実なのではないだろうか。
真実は変わらない。
そう、真実は、すべての人が、魂の奥底で理解している叡智に他ならないのだ。
だから我々は、ただそれを思い出すだけでいい。

---

なーんて書いてみる。
ちょっと気が済んだ（笑）
私は時々高次や自分のスピリットに分からないことを聞いている。
すると、様々な形で問いかけの答えが返ってくる。
でも、答えがないことも在る。
私が恐れからメッセージを求める時でもそれが私の学びに必要なことであれば、必ず何らかの答えがある。
大きな視野で見れば、愛の道から外れていないからかもしれない。
でも、得られない時も在る。
自分にとってただ都合が良いだけの、自分のエゴの欲求である時は、答えのないことが答えになっていると感じることもある。そうでなければ、相応の痛みを伴う結果が具現される。
鏡の如く、エゴにはエゴが還って来る。
宇宙は、自分が発したものと同質のものしか私に与えない。

私にとっての真実は＝愛。
ここから外れるか沿うか、でしかない。
たとえ私が自分のエゴを自覚していようといまいとも。

その上で、私は自分の生まれた目的を知りたい！とスピリットに要求することがある。
一見自然な欲求のようだけれども、裏を返せば実はここにはインチャの衝動が潜んでいる。
これは私の場合、だけれども。
「特別になりたい」「必要とされたい」「自分を支える確かな何かが欲しい」
といった自己愛や自己信頼や自己受容の決如から、分かりやすい形を外に求めるのだ。
満たされない想いを抱えたままで外の世界に答えを求めることは、とても危うい。
依存とコントロール（エゴ）の罠に嵌ってしまう。
もちろんそこにも学びはあるけれど。
愛で学ぶか恐れで学ぶか、の違いだけれど。

私は度々外側の世界に「自分が何者であるのか」の答えを求めたけれど、真にその答えを
与えられたことはない。
与えられるとしても、曖昧にぼかされていてとても読み取りにくい。
私のインチャの癖の依存を思うと、あえて与えられないようにされている様にも感じる。
ただ答えだけを与えられるのでは意味が無いのだ。
答えだけを貰っても、自己信頼の不足する私は与えられた「答え」に固執してしまうから。
すがりつくのだ。自分の存在意義を求めて。
一種の依存症。

真実は、体験と共に、自分で感じ深めてゆくことに意味が在ると思っている。
少なくとも私にとってはそう。
体験（過程）こそが学びだ、と。。。
なぜなら、自分の内側には既に真実（叡智）がゆるぎなく存在してるから。
外側に求めなくとも、既に在るものだから。
その確信を、私は私の叡智に求めている。
ただの知識だけなら本を読むだけでも充分得られる。
でも、私の求めるものは真実。
それは、体験することでしか真に得ることの出来ない、魂の実感。



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５月１日探求散策感想

昨日は大船～鎌倉で探求散策だった。
前日のミーティング時にインチャ発動しまくり、曼荼羅塗り絵の具現でダメ押し（笑）され、
さらにそこまで自分の在り様を見せられているのにもかかわらず、認めきれずに撃沈。
その日の夜には喉が腫れ上がり、探求散策当日になっても腫れは引かなかった。
背中の肩甲骨もキンキンと痛み出し、なんだかボロボロだった。
でも散策には参加した。

最初に行った田谷の洞窟で既に軸はぶれぶれ。
結界は意識していたものの、インチャの依存が発動し、結局お持ち帰りに。。。
依存すると流されるー。。。
しかも体調が悪化していた為、自分がお持ち帰りをしていたことすら気付かなかった。
すかいらーくで食事を済ませ、みんなでシェアした時に、徐々に自分の状態が見えてきた。
でももう具合悪過ぎて何も考えられず、もう帰ろうか、とか思っていた。
そんくらいキツかった。
その時引いたラブカードが左「愛の選択」右「二枚目のハートの扉」だった。
今の私に必要なもの？。。。でもよく分からなかった。
すかいらーくを後にする時瑠璃さんに
「自分の状態（インチャってゆったけ？）をよくよく自覚しないとまたお持ち帰りするよ！」
と云うような指摘を受け、その時始めて「あ、わたしお持ち帰りしてたんかー」と知った。
この頃になると、篭りモードに突入していた。
なんとかきしむ身体を動かして、黙々とみんなについてゆく私。
喉の痛みとインチャの発動で言葉が出ない。
途中から、無理しないで自分のペースで歩こう！とようやく本来の軸に視点が向いた。

大船観音に到着し、階段をを上がっていたら目の前に真っ白い大きな観音像が見えてきた。
何となく足が止まり、込み上げてくるものがあった。泣きたい。
ぼんやりしたまま進んでいくと、観音像の目の前の芝生の広がるスペースにベンチを発見。
そこに座ってぼーっとしてたら本格的に泣けてきた。
そこへ瑠璃さんがやってきて、お持ち帰りしたものを取るのを助けてくれた。
私がいた場所はエネルギーが良くなかったらしく（笑）青い色の花咲く藤の木の下へ移動した。
そしてそのまま泣きの解放へ。
声を上げてわんわん泣いた。

瑠璃さんいわく、変容が始まるとこういうことはよくあるらしい。
エゴも出やすくなるし、泣いたり笑ったり変動が大きいのかな。
私は新しいことをはじめる時、踏み出す時、どんな小さなことでも怖がる癖がある。
とにかく怖い。それは自己信頼が足りてないのだろうけど。
変容を初めて起こした時、顕在の私は平然としていた。
怖いとは感じて無かった。
でもよくよく考えたら、何をするにも初めてを怖がる私が、変容という、全く未知な体験を
怖がってないはず無いよね。。。実は怖いんだっていう自覚が無いのかもしれない。
蓮さんをはじめとした先駆者達が、何度も目の前で変容の姿を私に見せてくれた。
だから顕在も受け容れられる部分があるのだと思う。
でも顕在も自覚していない顕在の無意識の部分では、やっぱり抵抗しているのかもしれない。
この顕在の無意識のところでインチャが発動してるっぽいなあ。
インチャの歪んだ自己防衛。。。
その都度、ありのままに正直な想いを表現できたら、歪めずに済むのかな。
瑠璃さんが「変容は怖いよ。」っていってた。それでもいいんだと。
怖いと感じる自分を認めてあげたら、きっと落ち着くよ～って。

解放が終わり、さっきまで鬱々としてたのが嘘みたいにケロッとしてる自分に笑った。
声も出せないくらい消耗してたのに、普通にしゃべってるし笑ってるし。
その後、瑠璃さんとそのまま大船観音の中に入った。
丁度観音の胸の部分。女神のハートだ～。
中に入ると奥の方になにやら祭壇のようなものが見えた。
どうやらそこは慰霊碑だったらしい。（下に下りてから瑠璃さんが教えてくれた）
慰霊碑の右手に横椅子があり、空気清浄機が設置されていた。そこで軽く瞑想（笑）
ふっと祭壇に目を向けるとリン（音を鳴らす仏具）が妙に気になる。
なんだか鳴らしてみたくなり、衝動のままリン棒を振るってみた。
カーン。クワンクワン。。。キーン。
音の振動が心地良い。
一通り鳴らして気が済んで椅子に戻ったら、瑠璃さんに「調整ありがとう＾＾」とお礼を云われた。
なんか軸調整（なのかチャクラバランス整えたのか）してたらしい（笑）
そのまんまゆだねると自然にこう云うことが起こるのか～。おもろいな～。
帰り際、も一回リンを鳴らしてから女神のハートを後にした。
（そして再び調整ありがとうといわれた・笑）

大船観音を出る頃になってようやく、この散策は高松合宿の縮小版であることに気が付いた。
なんだか唐突に、「空海が一緒にいるんだ！！」と理解した。感じた。
そしてまた軸を試されたんだな私は。一回目は落第した。
でも、これでもかといわんばかりにインチャ発動の癖を見せられた。学びを貰った。
更に何時いかなる時でも（たとえ体調が悪かろうとも）軸を見失うな、と叱咤された気分だった。
はい、ごめんなさい。。。（降伏）

次の散策場所に向かう前、駅前で瑠璃さんとお話してたら、瑠璃さんがお花屋さんを指差して
「５があるよ。変化しようね、ってことだね＾＾」っていった。
でも私には視力が低くて見えない。それを瑠璃さんに伝えたら、「変化が怖いんだね～」って。
見るのが怖いってことなのかなあ。
だったら直接見に行きゃいーんじゃん！と思い、そそくさと花屋へ向かった。直視するぜ！
「花５本で５００円！」という張り紙をしっかり目に焼付け、ついでにピンクのバラを一本購入。
みんなのとこに戻ると瑠璃さんに「早！３秒でリセットか（笑）」みたいなことを云われた。
何となく買ったピンクのバラは、自分へのギフトだったらしい。
「ハートが開いたんだね～おめでとう＾＾」と祝福してくれた。
お昼の時に引いたラブカードが左「愛の選択」右「二枚目のハートの扉」だったことを思い出す。
ハートの扉の写真はピンクの花なのだ。
愛に変換したら、ハートが開いたんだ。
なんか嬉しかった。
その後は残り二つほど寺を巡って解散した。


私は変容と解放と風邪の疲れを癒す為にソフトクリームとパンを購入。
インチャ交じりだけどまあいいか、と思いつつ、一気に食べてホッと一息つけた。
今日はホント濃かったなあとしみじみ思った。
まさしく修行。
合宿もそうだったけど、私にとっては今日のほうがキツかったよ。
合宿が自然全体の大らかな流れを使った修行なら、今回は滝の中で禊でもした様な気分だ。
ざかざか冷たい滝に打たれつつガタガタ震えながら内観、みたいな（笑）
体調の悪さも必然か。。。
前日のミーティングと散策当日の電車の中でと合わせて３回、私は同じラブカードを引いた。
「体験した者だけが真実を真に理解する」と「自分を知る」だ。
引くたび同じカードだったことに笑いもしたが、全てが終わってみれば、その通りの内容だった。
体験して自分を知る。
ふ、深いな。。。
ラブスピースの土台の深さも実感した。
自分がどれだけ望むかで、得られる学びの深さが違う。
すべて自分次第か。。。
でもゆるぎない愛の土台があるからこそ、安心して学べるんだな、とも思う。
だってたとえどれ程エゴろうとも、ここは大きな愛の流れの中なんだ。
高次たちやスピリットにどれだけ修正の切っ掛けを与えられているのか。
それを素直に受け取れる程、成長も早いのかもね＾＾

自分のペースを見失わず、軸を保って進むぞなもし。



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リセット

今日はラブスピースカレッジ横浜クラス５のミーティングだった。
一日かけてかなり濃い内容になったと思う。
てか自分の中で度重なるリセットが。。。（笑）
たぶん水面下で自分設定してたと思われ。
エッセンスか投下され、みんなでやった曼荼羅塗り絵で機能不全が見事に浮上し、
そしてその具現に抵抗していた自分がいた。
「頑張ってる自分」を認めて欲しくて演じている（コントロールする）自分がいた。
でも結局は、自分を認めていなかったというだけだった。
認められない自分を認めてなかっただけ。
至極シンプルなこと。

あと、自分の中に作り上げた「原罪」みたいなものにも気が付いた。
許さなければならないものなんて無かった。
初めから「悪い」「罪深い」「いけない」自分なんて無かった。
この「枠」、いったいいつから貼り付けてたんだろう。
この辺りの機能不全がインチャの欲求と結びついて
「自分を痛めつけることで周りに認めてもらおうとする自分」が生まれるのかな。
自己の確立を、なんだか歪んだ方法で成立させてたみたい。
ちなみに曼荼羅塗り絵のリーディングは大まかにこんな感じ。
　　　　　　　　　　　　　↓　↓　↓
「エゴを強い怒りで抑圧、押さえ込んでいる。本来持つ美しさまで閉じ込められている。」

あ、さらにもうひとつ、自分を追い込んでも意味無いってこと。
エゴループに嵌るだけ。
むしろ自分が可哀相。
だいたい、神聖さに沿うのに最も自然な状態って「リラックス」なんだもんね。
なんだか自分のエゴに怯えてがちがちになってた自分を発見した。
自縄自縛。そら更に空回るわな。
ありのままがいちばん。
そういう私を愛してあげよう。


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メモ

私の癖

コントロール。大抵が過去の出来事がもたらしたマイナスなイメージに囚われ、
未来への（過去と同じ出来事が起こるのではないかと云う）恐れによって引き起こされる。
他者へのコントロールを発揮する時、内では既に「これをすればこんな嫌なことが起こる」と
云う想念が前提となっており、やがてその想念は現実化する。
つまりは過去の思い込みから、わざわざ恐れの出来事を自分に引き寄せているのである。

～しなければならない
これをしなければ嫌なことになる、自分を安心させたい、予防線を張る
自分が嫌なことをしたくない・怠惰→矛先を他者に向ける、　等々。。。


私はコントロールが強い。
ゆえにコントロールの強い相手に過敏に反応する。
ハッキリ表現するのでもなく、言外に操作を向けてくる相手が苦手。
と云うよりむしろイヤ。同属嫌悪か。
自分のエゴを、認めきっていない、受け容れられずにいるんだな、と思う。


眠いのでいったん終了。続きはまた後日。

【追記】
カレッジ期間中にもコントロールの癖が度々浮上。
認識したものから蓮さんにそれとなく指摘されてようやく気付いたもの、
そして気付くことも無く繰り返しているもの。。。もかなりあると思う。
本当に意識せずにやっている自分に一瞬怯えた。正直怖かった。
だがしかし、受け容れるしかない。
無駄なことをべらべらとしゃべる癖も出まくった。
いい加減、エネルギーを無駄に空回りさせるのはイヤだと思いつつ、気付くと繰り返している。
聞いて欲しい、分かって欲しい、見て欲しい。。。満たされない欲求と恐れからの衝動。
インチャだ。しかもここに「～しなければならない」も一緒に絡まっているのね。
そしてこの癖が発動する時、私は必ずといっていい程周りを受容できていない。
ゆえに空気が読めない。
調和を崩す。
受容。受容は拡大だと蓮さんは云った。
受容は女性性で、私の根深い機能不全の部分でも在る。
真に受容出来る時、つまりは自分で自分を満たしている時、自分の霊性は活性化されている。
意識が拡がって、感覚的にいろんなものを読み取れる様になる。
そんな感じがする。

私はやたら枠組みを作ろうとする。枠って分離だよね。
頭で理解できないこと、確証のない不安を感じるものに「形」を与えようとするのか。。。
私にとってコントロールとは、「転ばぬ先の杖」みたいなものかもしれない。
ここでも私の怖がりが。。。顕在の恐れがちらちらと垣間見える。。。

今日のカレッジが終了して自宅に帰ると、父が「自分の思うとおりに動かなかった」母に対して癇癪を起こす具現が起こった。母は母で、父の最初のお願いごとを無視して自分のやり方で突っ走り、それに父がエゴったのだ。
近視眼的で受容の出来ない女性性。
自分の思うとおりにことが運ばなければ周りを責めだす男性性（つーかインチャ）。
あああああ。。。
どっちも私の癖じゃないか（苦笑）

なんで私はこんなに視野が狭いのだろう。
なぜ何もかも弾き返してしまうのだろう。
なぜこんなにいろんなものを恐れるのだろう。
いつからコントロールにすり替えるようになったのだろう。
どうして安心出来ないのだろう。。。
安心でも信頼でもどっちでもいいけど、それらがなければ「ゆだねる」なんて出来る筈もない。
大元の根っ子は、一体何処に眠っているんだろう。。。

家に帰ってから今日１日を振り返り、自分のあんまりなエゴっぷりに涙が出た。
半泣きでスピリットに訴えた。
苦しいよー！って。
苦しいのはもう終わりにする！って。
欠点を長所に変えるんだ！って。
愛に変換する。
私、愛に変換するー！！


一通り解放してちょっと泣いたらスッキリした（笑）
ああ、スピリットに通じてるんだなーと思った。
しかしこれらのエゴは、健全に活用すれば愛にだって生かせるはずだ。
ぴーちゃんも云ってた。
エゴに使っていたシステムを愛に生かせれば、それは唯一の（素敵な）個性になるって。
今はエゴ（裏側にな）って無駄にエネルギー消耗してるから痛いけど、愛（表）の要素だって在る。
と思う。思いたい。いや思う。
無理でなく楽しくおしゃべりしてる時、それで場が和むことだってあるしさ。（何しろ自分で楽しい）
真に自分の中心にいるとき、他者の特質が感覚で理解できたり見えてきたりすることも在る。
他は。。。裏表で云うと裏側ばっかに目がいってて表側があんまり見えてないけど。
これも一種の近視眼的視野っていうのかな。
一面ばかりしか見えないのってそうだよね。
何の為の二元性なのか。
全体を理解する為のツールなんだから。。。。

正念場、だなあ。
あっちこっちぽこぽこ浮上している。
でも、ちゃんと受け止めたいなと思う。
見ない振りしないで見たいと思う。
てか見る。
自分のこと楽にしてあげたい。。。


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静かな世界

澄み切った空を眺めるのが好き。
茜色に染まった雲から覗く夕日が好き。
さあっと通り抜ける風が好き。
草木のざあざあさざめく音を聞くのが好き。
しんしんと降り積もる雪の日の静けさが好き。
そんな風に自然のぜんぶを感じて身をゆだねるのが好き。

私は空っぽになって、無の中でただただ「在る」ものになる。
私と世界はひとつになる。

その一瞬の静寂を、私は愛している。


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