エッセンス

折に触れ、ふっと感じる時、何気なくノートを引っ張りだす。
蓮ちゃんエッセンスが詰まったノート。

私はノートをつけるのがとても苦手で、ましてや何ヶ月も前の分となると、見直すのも大変な見にくさなのだが。



それでも、開いたページには、エッセンスがある。
今必要なものがある。

ははっ

目に飛び込んでくる瞬間に、いつも思わず笑ってしまう。
必然に、ありがとうと思う。

スピリットとの強力タッグだ。



もう、一年以上前から、今言われているネタが、エッセンスとしてすでに投下されていることを、ノートを見て知る。
活かしきれなかったことを悔やむより、今、活かして行くことを選ぶ。
この数ヶ月、様々に体験して、愛をごまかすことがどれだけバカバカしいかを今は感じている。
隠すことが、どれだけ自分に愛でないかを感じる。
ほんとうに、ばからしい。


「体現にブロックをかける＝あふれ出るものに蓋をする」
ことは、いとも簡単だ。

ほんの少し、自分にコントロールをかければいい。
ちょっと軸をずらして、具現に呑まれてみればいい。
自分は恥ずべき人間だ、となじってみればいい。


思うよりも私はまだまだ幼くて、このあふれるものを扱うのには成熟がいる。
繊細になっていくのか。
自分のエナジーの動きを察知していく。
そういう感じだ。

ゆるぎない確固たる軸を持ちつつ、繊細にエナジーを扱う。
純粋に、愛を体現したいならば、きっと必要なんだな。

人目を気にしたり、うかがったり、比べたり、一瞬でもすれば、ゆがむ。
だから、その反応を私は知っていく。
観察する。


本来のそのままの愛を、そのまま表現する、純化されたパイプになる。
聴こえているはずのソースの声、聞かせて欲しいと呟いた、内在の私の声。
約束を護りたい。


今はただ、実際に現場でやっていくだけ。
愛もエゴも、コミコミでね。
(成長途上なので＾＾)

以下、当時の蓮ちゃんエッセンス

---

・真実として確信したこと

顕在のわからないことがおきる⇒そうなってはじめて、真実を生きだしているということ


顕在の越えたものが起き出してくる
　　　　　↓
成熟が進むと、それが真実だとわかってくる
　　　　　↓
そうすると、起き出したことに従うようになる
「神聖さでいい。任せます。」



自我が知ろうとしてわかる範疇のことはまだ、そこまで至っていない

神聖さの道を歩むと、顕在の範疇を超えたことが起こる
やがて恐れを越えても沿う、それでＯＫ、という自我が育つ、鍛えられる

顕在が願ったことと神我の意向が一致すれば、ストンと降りてくる、叶う
自我が立派なスタンスを保ったら、自我は神聖さにとって強い守護者となる

このスタンスでいれば、神聖さとの結びつきは強くなる
さらに信頼される



[神聖さの視点]

・起きる出来事を否定しなくなってくる。
・チョイスする。
・心地よいものにフォーカスし、心地よくないものにフォーカスしなくなる。（これがうまくなる）
・向かってきた力に抵抗する⇒コントロール　　　向かってきたものをそのまま活用するのが神聖さ
・すべてはそこに学びがあり、自分を知る要素があること。知っている。確信する。だからゆだねられる。
・起こったことに対して、自分がそれをどうしたいか。自分が自分をどうしたいか。自分でチョイスできるようになる。


実はすべては神聖さのされるがまま。
真実は、誰でも知ることが出来る。


やってきたものを受容する。
ゆだねる。

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最近のネタ、そのまんまじゃんか（笑）
でも今だからこそ、深まること、受け取れることがあるのだと、思うんだ。









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