☆12月のラブカードセッション①からのエッセンス
今月のシップパートナーはムミヤと全ちゃん。
ムミヤブログhttp://muumiyah.exblog.jp/
全ちゃんブログhttp://blog.livedoor.jp/ta_manori11/
今月唯一、Aryan Margaのメンバーにサンドされているわたし(笑)
恐れが浮上し、不安定な状態が続いている時に、今伸びに伸びてる二人がシップパートナーなのはとても心強かった。
丁寧に丁寧に、探求を深め、着実に積み重ねているムミヤ。
確固たる軸を以って神聖さに突き進む全ちゃん。
そして、それは、私自身の男性性・女性性の側面でもあるということ。
ちゃんとする・しっかりする、ことも今月のテーマの一つなので、ちゃんとしてしっかりしてる全&ムミヤの姿勢は大変参考になる。
我ながらよく引き寄せたなあと思いつつ(さすが私!笑)、マイ・スピリット/キャンスフィスに愛されてるなあとも感じている。
ムミヤのスピリット/エヌワース、全ちゃんのスピリット/マロゥスにももちろん感謝だ。
(すべては共同創造なので、互いの承諾なしに成立はしないと思われ)
両者の、目には見えないけど確かに感じる援護射撃が大変ありがたい。
スピリットたちの愛(奉仕)は本当に大きいなあ。。。
■今月いちばん最初に行ったのは、北海道のリクエストイニシエーションに向かう前日、ムミヤとだった。
この時にはすでに恐れの渦中にあったので、受け取り方がやたらネガティブ(笑)
シップ後半は意識が朦朧としたくらい、恐れにエナジーを消耗していたので、振り返ってみてみると、常日頃と自分が別人のようだ(笑)
はじめ引いてもらったカードは私のフォーカスが散漫だったため、非常にあいまいだった。
そのことをムミヤが促してくれた。
そしてリセットしてもらい、もう一度同じテーマで引いてもらった。
右:守護
左:流れにゆだねる
この「守護」の部分をよりフォーカスして深めていった。
(これもムミヤの促し)
テーマは「不要な甘さを手放すには」の現実的な動について。
私は自分を律することが甘く、生活費の計算や時間配分がかなりいい加減だったため、ムミヤの明確かつ痛快な提言が心地良かった(笑)
現実的なリセット(行動)へのアドバイスも的確なので、ムミヤと話しているといつもシンプルになる。
私の場合、リセットするためにすべきことは明白なので、ただただ実践あるのみだ。
そしてこのリセットは、結果的に自分自身の神聖さの守護へと繋がってゆく。
自分をしっかり守護できてこそ、はじめて自分の軸に立った守護が可能になる。
その上で流れにゆだねることが重要なのだ。
ムミヤは、「自律」こそ、守護には必要と言っていた。
その通りだなあと思う。
そしてこのカードの意味は、次の日の北海道へ旅立つ飛行場でも、別の側面の意味を以って再び問われることになる。
(詳しくは次回に)
■全ちゃんとのラブカードは、北海道から帰り、電車で空港から京都へ向かう途中にはじめて行った。
といっても、引いただけでシェアしつつ深める、と云うところまではしなかった。
その後、京都でdozenと食事となったのだが、私がラブカードの内容を蓮ちゃんにシェアしたら、それに蓮ちゃんが応えてくれた。そこで私のラブカードの読み方の履き違えがあることが蓮ちゃんより判明した。
高次のエッセンスを顕在に、顕在のエッセンスを高次と捉えていた。
これは、大変なはき違いだ。
私の中で、摩り替わっている。
今までずっと、右と左のカードに対する上下のエッセンスカードを左右逆に取り違えていたのだ。
以下が、正しく変更されたもの。
左:2 エッセンスカード:9 降伏、認める
右:67 誕生、再生 エッセンスカード: 自己探求
2は、今の私にとってはパートナーシップの学び。
また、同時に感情を観察し、統制するレッスンでもある。
それに対して降伏し、認めることを促されている。
認めるために必要なのは、シンプルに自己探求。
探求は、自分を知り、自分を愛するそのものだ。
それにより、新たに生まれ変わり、創造されるものがあるのだろう。
その認める・降伏する、を挿げ替えていたのだ。
どうやらとことん抵抗したいらしい(笑)
さらに読み取っていけば、ここには神聖なものをパワーでコントロールしようとしている側面も浮上している。
よっぽど怖いのか。。。
でももう、私は、この変化を受け容れる。
抵抗しようと恐れようと前に進む。
蓮ちゃん&龍さんのdozenブログ→http://dozen.seesaa.net/
■私はこの「パートナーシップ」に対してすっと抵抗し続けていた。
機能不全の女性性が強かったため、純粋な男性性のエナジーを受容することが出来ずにいたのだ。
純粋な女性性のエナジーを蘇らせるためには、男性性から与えられるものに対し、受容することが必要だ。
女性性=受容
男性性=与える
という本来の機能があるからだ。
そして、その純粋な本来の機能に降伏するということは、今までのあり方を捨て、大きく変化することに繋がっていく。
私はずっとその変化を恐れていた。
長い間機能不全によって男性化していた私の女性性が、消えてしまうことを拒んでいたのだ。
だが、その頑なだった恐れが少しずつ揺らぎいでいき、徐々に変容が起こりだした。
その切っ掛けとなったのは、北海道イニシエーション。
札幌リクエストイニシエーションで守護者として全ちゃんとともにdozenに同行することが決定し、今まで避けてきた具現としてのパートナーシップに向き合わざるをえなくなったのだ。
守護のパートナーシップには、互いの連携と信頼が不可欠。
今までのような無自覚の競争や、コントロールなどは持ち込めない。
(過去、私は男性に対して、私の中の男性化した女性性の部分が反応し、戦いを挑んでいた側面があった。競っていた。そして信頼するのが怖かった。もちろん、この時は全く自覚が無かったが。)
11月に入り、具現により精妙で見えずにいた領域の恐れが見え出した時期があり、私はそれらの体験を通し、
第1チャクラに関連する恐れが、パワーとコントロール(支配・競争・比較)を生み出していた、という事実に気付き、自分が今まで男性に対して何をしていたのかを認め、降伏した。
それによってせき止めていた様々なものを受け容れる準備がされたのだ、と私は感じている。
そんな中、北海道のリクエストイニシエーションに向かうに当たり、全ちゃんが互いの守護の連携を取れるよう、信頼関係を育もうと歩み寄りをしてくれたことで、私の内なる女性性の「受容する」動が促進された様に思う。
与えられたものは、安心して受け取っていいのだ。
受容してもいい。
やっと、そのことを体感で理解することが出来た。
その後、北海道に向かう前、そして向かった後に第3チャクラの学びである「自分を尊重する」ことに抵抗して、恐れの具現を引き寄せ続け、守護として反省するべき点は多々あったが、内的には非常に大きな変化を私は体験することが出来たのだ。
私にとってもまさしく「イニシエーション」だった。
ずっと揺らぐことなく守護のパートナーシップに徹してくれた全ちゃんには、心から感謝している。
学びの機会を与えてくれた高次やdozen、かなさん、そしてラブスピースの仲間達も。。。
共同創造を本当にありがとう。
また新たに抵抗しているもの、巧妙なパワー・コントロールも同時に浮上しているけれど、それもみんな愛のギフトになってゆくだけ。
受容してゆこう。
私は、内なる自己を信頼している。
私はいついかなる時も、私の存在の素晴らしさ、価値を見失わない。
私は私を愛している。
愛する選択をし続ける。
私は、魂の歓喜を知っている。
この先何があっても、どんな変化がやってきても、
私は自らの神聖さの意向に降伏します。
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◆蓮との出会い
どこか遠くに探し求めなくても、愛は自分の内にあった。
私は一人ぼっちじゃなかった。
目には見えないけど、大いなる存在に守られ生かされていることを知った。
頭ではなく心で感じた、最近の私の自己探究。
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