12月31日、Aryan Marga.の奉仕の場にて、dozen&京都移住者みんなで一緒に年越しをすることとなった。
買出しの材料費はみんなで割り勘にし、 材料を切るところからはじまる共同創造。
2007年から2008年への移行にあたり、みんなで『お雑煮(白みそ)』を創り、分かち合おうという企画だった。
※まず、この企画自体のリーディングをしました。
奉仕の場=霊的成熟が進み、意識が高次領域まで達している存在が住まう場所。自分の内なる神聖さの具現。神我領域。
移住者=神聖さに沿い続け、本来に自己を取り戻し、体現することを意思表明(選択)している者たち。
もち=男女性のパートナーシップの連携によって創られた主(メイン)となる滋養物。
白=真実、清純、神の光、キリストの光、守護、導師。
みそ=ベース。下地・基盤となるもの。方向性を決めるもの。
料理=あなたの人生の色々な要素を、一緒にすること。あなたが何をどのように進行させているのか、観察しなさい。創造。滋養物を取り入れやすい状態にすること。
食べ物=身体的・心理的・感情的・精神的・霊的自己への滋養物。
食べる=心理面・感情面・身体面・霊的精神面いずれであろうと、必要な滋養物。
買い物=エナジーの循環(等価交換)。新たな創造に必要な素材(エッセンス)を得ること。
割り勘=自立した分かち合い。
8=無限。宇宙意識。高次。(8のチャクラ=高次の宝冠と呼ばれるチャクラ。天界の意識と同調し、高い霊性を持つ。)
7=始まりと終わり。成長発展の周期。(7のチャクラ=霊性の進化。自己献身。神なる存在と親密な関係を持つ意識の次元)
新年=新たな段階(ステージ)。始まり。
☆リーディング
肉体の各所にある代表的なエネルギーセンター=チャクラは、全部で7つ。
8のチャクラは、肉体(物理)を越えたところにあるチャクラ。
7の奉仕と霊的成熟を通して8の宇宙意識とつながってゆく。
それらが象徴するものは、物的な自我意識から、より宇宙的な高次領域への移行を現している。
料理は神我領域にて神聖さに生きることを選択した者たちが、それぞれの自己責任/協力のもと内なる神聖さと共に連携を取り、共同創造を行う具現であり、様々な素材(エッセンス)を元に、各々が与えられた役割を果たしつつ、神聖さの促しを通して創造のプロセスを体験・観察する場でもある。
そして白味噌の雑煮は、メインのエッセンスとベースが共に白が基調であり、つまり真実・キリスト・守護の体現に必要なエナジー(エッセンス)を取り入れ、新たな以降の始まりに沿うために霊的な準備をしている。
神聖さの基盤の中で男女性の協力による創造がメインとなるのは、まさにラブスピースの土壌を現しており、自らの神聖さ/キリスト意識を体現・守護・育む為の準備を行うことにもなる。
この創造に参加するということは、新たな段階を迎えるにあたり、各々が内的にはすでに進化を選択(コミット)しているということを現す具現でもある。
※実際の31日ー1日への移行のさなかで体験した出来事(具現)の詳細については、また後日行う予定。
自分のいるこの土壌(ラブスピース)の意味を知ることの重要性を、蓮ちゃんや高次から促されていたけれど、今になってその意味の認識する必要性を私は知った。知りつつある。
自分が何を選び、行っているのか。
愛も恐れもぜんぶあるがままに見ていきたいと思う。
何であっても、神聖さは、より良い創造に活用してゆくのだから。
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◆蓮との出会い
どこか遠くに探し求めなくても、愛は自分の内にあった。
私は一人ぼっちじゃなかった。
目には見えないけど、大いなる存在に守られ生かされていることを知った。
頭ではなく心で感じた、最近の私の自己探究。
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