1月になって、私はラブスピースの新たな学びのステージへと進んだ。
ラブスース内では、第4チャクラに当たる土壌だ。
この領域に入ると、クンダリーニの覚醒者である蓮の傍での活動が増え、高次領域のエナジーに触れる機会が格段に増す。
蓮は、ASHURAMで日々の活動を行っている。
全てを具現とし自分の側面としてみると、このASHURAMは高次領域、5次元領域であり、私自身のとても高い意識の内的な具現となる。
私は、ほぼ1年ぶりにASHURAMへ帰還した。
久々の学び、体験を通し、以前では気付かなかった感じ取れなかったことに気付く自分を知った。
これは、1年分の自分の変化の一つなのだろうと思う。
その一つが、「鏡」であるということ。
ASHURAMの様に清浄に保たれ調和した高位の領域では、自分自身の内的な姿がそのまま写し出される。
愛も、エゴも、そのままに。
綺麗に磨かれたクリアな鏡に写った自分自身を、直視することになる。
具現を通して。
誤魔化しは効かない。
具現はあるままに私を顕し、私自身の状態をそのままに示す。
もちろん「具現が自分の状態を顕す」のは何も高位の領域だけではなく、日頃私たちが体感している3次元の世界でも同じなのだが、具現するのがとにかく速いし、そして直球なのだ。
そしてここでは、その事実を即座に認めすばやく降伏し、より良く変換してゆくことが必要となってくる。
そうでなければ、自分自身が恐れに呑まれるからだ。
以前の私なら、何か不全(エゴ)を浮上させてやらかしてしまったら、その都度自分を責め、無自覚の内に自己否定を繰り返し、エナジーを重たくしていただろう。
その様に事を起こすたびに自分を責めたり何かの反応をしていれば、当然自分自身がしんどくなる。
しんどくなって、自分の価値を信じることが困難となり、やがて自らその土壌を出て行くことになる。
「私にはふさわしくない」からとか、周囲と比較して「申し訳がない」とか、理由は何でもいいが、高次の自分を直視できる成熟が自らの中にあることも、また、マイルールや不調和を手放して変化する為に「やらかし」を通して学ぶことさえ、見失ってしまうだろう。
だから、まず「認める」ことが大事なのだな、と、つくづく思うし、少なくとも1年の間で、前よりもずっと自分を認められる様になってきたのだな、とも思った。
もちろん、大きな視野でいえばまだまだ幼く、認められていない部分もたくさんある。
それでも、何が起こっても学びとして捉える探究者の目線が、以前よりも養われたのだなあと、自分の成長を感じる今日この頃である。
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