楽園創造

 
楽園を創りたい、と思った。

唐突のようだが、全奉仕に思いをはせ、内観していくうちに結果そうなった。

私の内奥には、真我領域があり、そこは愛と霊的調和にあふれた安らぎに満ちている。
その中心には私の神聖さが住んでいる。
その神聖な私は、ソース（根源）と繋がっている。

つまり私は、すでにはなから内に楽園を持っている。

そこに思い至った時、蓮を通して高次から告げられていたアクセスが頭をよぎった。

 

ＩＮＡＲＩ/冬至の半歩でのアクセス（抜粋）

自らが何であるのか探し求めるのではなく、すでに在ることに気付き、帰還されてください。

永久(とわ)であることを忘れないように。

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2008 クラリスエナジーでのアクセス（抜粋）

どこかであなたは　なくす　なくしたと思っている
それは幻想
あなたの思い込み
なくした　と思っている　そのものを　あなたはまだ知らない

行方が　外にあると思っている
いまだに

廻ります
すると　廻ってしまう

必ずそれは　あなたのセンター　にある
そのことを　いつも忘れないで




 
すでに在る。。。

すでに言われているじゃないか。あなたは持っている、と。
この言葉に込められた霊的意味がどれほどのものか、きっと私はまだ知らないのだろうし、これから知っていくのだろう。

楽園とは、真我が住まう高次元の世界そのものであり、それを３次元の物理のこの世界にまで浸透させ具現さすのが、私の目的なんだ。
すでに在るものを、よみがえらす。蓋をして自分に隠していたものを、表に出す。
私の真我が望んでいる、楽園のエナジーの波及。体現。
自分の内側から取り巻く世界へ、実際にこの肉体をもって内の楽園を物理の世界でも味わう。創造する。

本当なら、今すでにそうなっているはずだ。
でもなぜ、そうではないのだろう。
もちろん、そうならない理由がある。

楽園創造を望んでいない、自我の私がいる。
すでに内にあって、さらに物理に具現さすことが出来ることを自分に認めない私がいる。無意識の領域で。

はなから持っているものを自然とあふれ出させるには、私自身が自分にかけた幻想の制限に気付いて、取り外すことが必要になってくる。
神聖な楽園のエナジーを顕在の私が受容するためのスペースを空け、蘇ってくるものへと明け渡すのだ。
自己探究によって自分に必要な動を知り、内のメッセージに従って実践して創造する。

楽園創造の実践者、神聖さを体現する成熟した蓮の元で、高次との共同創造を学び、真我へ明け渡す奉仕の美を学び、機能を不全させていない男女性（パートナーシップ）を学ぶ。

蓮の見せる神聖さをエッセンスに自己探究の質を上げ、神聖な法則に自我を沿わせ実践していくことで、私自身が純化されていく。
純化されれば、はなからある楽園のエナジーはより顕在、物理にまで浸透し波及されるようになる。
内⇒外の法則。

あふれ出るものをそのまま側面へと体現する。
さらに浸透し、自分も側面もワンネスで純化し意識が上昇する。
そして内の楽園は、実際の楽園となる。

愛とやすらぎの霊的調和のエナジーを内でも外でも味わえるなんて、素敵。

真実を拡大しようと降りてきたコーネリアンと共に、私も内なる楽園を、拡大したい。
神聖な自己で繋がりあい、楽園を共同創造したい。

それはそのまま、愛の拡大でもあり、大計画への奉仕となる。
全奉仕へと繋がる道筋でもある。
現在はさらなる蘇りのためのリセット/課題に取り組んでいる最中だが、もう古くなったものをさらにそぎ落として、変化の流れに乗ってゆきたい。
 

今私は、蓮にふれ、自己探究を通して蘇りをはじめた私自身の霊性と、霊的特質を、もっと活かせないかと考えている。
自分の霊性を活かし、引きよせ享受した体験と共に、変化を求めるまだ観ぬ魂の仲間たちへと伝えたい。
スピリットのアクセスにあったように、愛の体現は、空の「聖なる役割」そのものだ。

果たしたい。
内奥からあふれ出るエナジーをあるままに体現することこそ、私の歓び。


蓮の日記にあったヒマラヤ聖者の生活を書き記した本から、下記のような抜粋があった。


「dozenの真実も然り」

dozen/ Ren（蓮ちゃん）ブログ
http://ryu-and-ren.seesaa.net/ 


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ある１人の人が、神の心から出たある思想に接して、それを言葉によって伝えたとして、
他の人が、あるいは人間全部が、その同じ思想に接することはできないのでしょうか。

ある人がその思想に接して、それを発表したからといって、それがその人のみの占有物ということになるでしょうか。


もっと多く受けるためには、受けたものを出して与えなければなりません。

受けたものを与えもしないで、取り込んだままでいるならば、その結果はよどみであります。


わたしたちは水から動力を生み出す水車のようなもので、もしも水車が突然その自由意志で、引いてきた水を取り込んだままでいるならば、水は停滞して間もなくそのために窒息してしまうでしょう。

水車にとって水が動力源として役に立つのは、水を自由に流すときだけです。

人間の場合もまったくその通りです。

人間が神の想念に接したなら、その想念から利益を享受するためには、それを与えなければならない。

みんなが自分と同じように生長し発展するためには、みんなが生長し発展することを認めてあげなければならないのです。



わたしとしては、他の偉大なる導師たちのように、イエスの場合もその教えは間違いなく神からの直接の啓示であると考えてはいます。

しかし、また、すべてのものは神のものではないのでしょうか。



神は神ご自身をイエスに啓示されたように、万人に対してもまた、なんどきでも喜んで啓示されるのであることを、皆さんもいずれは確信されることと、わたしたちは信じています。



各人にとって唯一の必要なことは、我が内にある神を喜んで引き出すことです。



人はみな平等に創られていること、人はみな、自他一体であること、イエスの為された偉大なるみ業には、実は何一つ、神秘（奇蹟）とすべきもののないことが、いずれ分かるでしょう。

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まさに！と思った。
内からの神聖な波及を、自分だけの元に留めて、いったい何が生み出せるというのだろう。
共有していくもを、留めてしまえば、いずれ自ら淀み腐らせ、朽ちていくだろう。
そんなもの、望んでいないさ、空は。


まだ観ぬ、魂の仲間たち。

あなたと出会うときを、あなたの勇気ある一歩を、私たちは待っている。




ラブスピースでは、蓮を通して高次の提案が伝えられ、singa flowerやButterflyといった新たなツールが生まれています。　

無意識領域へと働きかける精妙な癒しのエナジーを持つ、singa flower。自分自身では気付かない深い場所へと浸透し、変化しようとする意志を力強くサポートしてくれます。
繊細ながらも非常にバイブレーションが高いドライフラワーのようなものです。
さらに深い領域へと浸透し、より無意識部分のブロックへ働きかけ、溶かすことでスペースを空けてくれるButterfly（液状）もあり、多彩になってきています。
それぞれを活用することで、自分を愛することがよりスムーズになっていくでしょう。
空も活用しています＾＾お勧めです！

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