一瞬で(笑)

愛と神聖さの見直しが入った直後だというのに、自分の内で早速恐れが浮上した（苦笑） はじめ何だか胸の真ん中がもやっとして気持ちが悪いことに気付き、なんだろうとフォーカスしたら「比較」が出て来た。 はやっ。 昨日の今日…、てかほんの数時間前に自分を尊重しよていうてたやんか。 でもいいや、すぐに自覚した。 人と比べ出したとたん、こんなに焦るものなんだな。 ほんの一瞬で揺らぎ掛けた。 なんか、アレもコレもやらなくちゃ、皆みたいに出来なくちゃ、と制限かけようとしてたみたい。 また呑まれるとこだった。 ぐっと堪えて、バランス保とう。 どんなに速いスピードで進んでも、私が自分を見失ってしまったらなんの意味もない。 まず、私であろう。 たったそれだけのことが、私には大きな学びになる。 クリックよろしくです♪ 《 精神世界ランキング  》    《人気blogランキング 》

私の創造・再

私は毎日夢を見る。
でも目覚めた時、ほとんど忘れてしまう。
そのことを蓮ちゃんに話したら、「勿体ない」と云われた。
夢にはたくさんのメッセージが込められている。
潜在意識からの促し、警告、予知…等々、様々なエッセンスに溢れている。
これを毎回活用出来たら、もっと探求も深まるのかもしれない。
そう思いつつ、なかなか覚えていることが困難なのが実情だ。
そこで蓮ちゃんに夢を忘れないコツを聞いてみたら、「起きてすぐにメモること」だそうな。
そう云われたとたん、私は口でいうほど「夢の内容を覚えていたい！」とは思っていないのだ、ってことに気が付いた。
だってこの（夢を忘れる）現実を創造しているのは他でもない、私自身なのだ。
私が心の底から求めていれば、夢を忘れることはないだろう。
それだけの思いでしか無かったのだ。

私は以前、京都にまで来たというのに、なぜ未だに私は自分のスピリットネームがわからないのか、と蓮ちゃん前でこぼしたことがある。
そしたら蓮ちゃんは「空がそこまで求めていないからだよ。」と指摘した。
嗚呼…と思った。
つまりそう云うことなのだ。
法則は、こんな処にも働いている。
何も求めず、何も動かず、何かを宛てにしてただ待っているだけでは、何も与えられないのだ。
この現実を創っているのは自分。
どんなにごまかそうとしたって現実は変わらない。
私が「そうしなかった」だけなのだ。
全ては自分次第…。
誰のせいでもない、私が選択しているのだ。
自由に、思うままに。
なんかそれってスゴクない？
私には、無限の可能性が詰まってるってことじゃん。
私次第って、ちょっと恐いけど、すっごい愛でも在るんじゃないかな。
自己責任を受け容れさえすれば、その先に在るのは変幻自在な自由創造だ。
なら私は、ただ楽しんで体験すればいい。

こんな風に書いていても、真実の片鱗を掠ってさえいないかもしれない。
これから先も迷ったり落ち込んだり、履き違えることだって在るだろう。
それでも私はただじっくりと、この体験を味わってゆけばいい。
神聖さと共に、大いなる愛の中にすでに在ることを忘れることなく、探求の日々を過ごしたい。
真の私らしさ、真のあるがままを学んで行こう。



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はじめての奉仕・再

昨日は初めての蓮ちゃん家での奉仕だった。 京都入りしてから一昨日まではエゴって悶々としてたけど、インチャの恐れから開放されたおかげでスッキリとした気分で奉仕に向かう事ができた。 蓮ちゃんの前に立って笑顔でいられる自分が嬉しい。 挨拶を交わした後、蓮ちゃんがハグで迎えてくれた。 蓮ちゃんに奉仕でのおおよその流れを聞いた後、マップちゃんに家事の内容を教わって奉仕開始。 掃除、洗濯、洗い物など、これなら私にも出来る。良かった＾＾ マップちゃんと木隣と私の三人で家事をこなし、一通り終えると今度はベランダ掃除に着手した。 外でひとり掃除をしていると、室内から皆の楽しそうな笑い声が聞こえてきた。 何だろう、私も話を聞きたい！と思うが、 「パソコンを持参している皆と違い、私は持ってきていないし、今は奉仕中なのだから奉仕に集中しなければ！」 と自分に云い聞かせ、作業にひたすら没頭した。 でもやっぱり楽しそうな声が聞こえれば気になるし、後ろ髪が引かれるもの。 プチ葛藤をしつつベランダ掃除を終えてようやく皆の中に戻れたのだった。 後に蓮ちゃんにこの話をしたら、それは思い込やなあ（笑）と蓮ちゃんは笑った。 「私は最初からなんにも制限してないで～。」 「自分で何々しなければ～となってるだけや＾＾」 蓮ちゃんに言われて私はハッとした。 そう云えば蓮ちゃんはああしなさいとかコレはしては駄目とか一度も言わなかった。 ただ最初に私が奉仕って何をすればいいの？って聞いたから、「自分の家にいる時みたいにしてくれたらいいで～＾＾」って言われただけだった。 蓮ちゃんは始めから、あるがままでいい、と伝えてくれていたのだ。 それを「奉仕中は何も食べてはいけない」だとか「何かをする時は蓮ちゃんに断らなきゃいけない」だとか「奉仕中だから楽しそうな会話に入ってはイケナイ」だとか、自分で勝手に思い込んで制限していたのだ。 おおお、コレ私の癖なんだよね。 職場にいた時も散々繰り返した（笑） その都度「誰も何でやらなかったのかなんて責めてないよ」「絶対やれなんて誰も言ってないでしょ？流れだよ」 と言われたもんだ。 コレって自分にコントロール掛けてるんだよね。 そして自分に対するコントロール（制限、抑圧）が強い者ほど周囲に対するコントロールも強いのだ。 自分が受け容れられないことは、人に対しても受け容れられず、自分と違う相手を否定したり、自虐して「不幸」にひたって周囲の同情を求めたり、自分が苦しいのは「私を制限する周りのせいだ」とすり替えを始めることさえある。 でも本当は思い込みで自分を追い詰めているだけだから、誰かに責任を求めたところで事態は当然解決されず、結局は消化不良を起こすのだ。 （すべて体験談） すり替えて一時的には落ち着いても、自分の本当の状態に気付くまでは満たされることはなく、新たな攻撃に向かうか依存に走って誤摩化すことになる。 こうして無限ループに嵌まるのだ。 もちろん、そう云う学び方もアリなんだけどね（笑） （私はいい加減うんざりしたからさよなら宣言するぜ☆） この思い込み状態について蓮ちゃんからエッセンスが投じられ、自覚した為に今回はそこまでアイタタな事態にならずに済んだが、こういったすり替えやコントロールは頻繁に行っていたりする。 でも顕在の私が気付けなければ、蓮ちゃんや周りの皆が鏡になって様々にエッセンスを投じてくれるから、大変ありがたい。 こうやって、少しずつバランスを学んでいるんだね。 誰といても調和しながら、自分を見失わない自分になれる様に。 なんも無理しない、あるがままにでいられる様に。 何処にいても、何が在っても、誰といたってリラックスでいられる心地良さ。 最高の自己愛（他者愛）だ。 私はアシュラムでその学びを体験している。 だからこそ、奉仕のこの場所をビレッジ（まだ原型）と呼ぶのだ。 愛の土壌の上で、真の調和を見出だす場…。 なんて大きなギフトだろう。 そしてそれさえも、根源の私が創造している…。

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できたことさがし

私は、自分が出来てないこと探しが多い。
なら、出来たこと探しをしよう。
私が認めてあげよう。

愛のフィルターで見る

エゴりまくった時、愛のフィルターでものを見てないのは、誰よりも私だった。
自分を取り繕う為に、微妙にすり替えて真実かの様に語る私を知った。
全てではないけど、そういう一面も在ることを受け入れる。
何かを成そうとする時、周りの評価を求める私がいる。
ただ純粋に、沸き上がるままに、内なる（神聖さの）衝動に従っていれば、人にどう思われるかなど気になる筈も無い。
結局、私を判定しているは私でしかないのだ。
いつも自分に眼を光らせて、自分で作った規定枠に自分をはめ込んで、何が楽しいの？
内に在るものを見る。
どんなモノが飛び出てきても、跳ね退けない。
それも私。
でも、この胸の奥の奥のずっと奥には、永遠に変わることなく輝き続ける愛の光が在ることも、私は忘れない。

なんつーか

自分のあまりの軸ブレっぷりに打ちのめされて言葉もナイ。
ひさびさに自己嫌悪…。
無意味だって分かっちゃいるが。
依存することも自分尊重してないのとおんなじやしな。
我を失うってなんて簡単なの…。

私の大事なこと

私は自分を尊重することを学んでいるんだろう。
私を（愛で）尊重すると、とても心地いい。
私はなんだって心地いいのがいい。
罪悪感とか制限とか支配とか責任転嫁とか云うめんどくさいおもしを捨てていく。
自分を尊重しないと周りも私を尊重しない。
自分を尊重しないと、私からエネルギーを奪おうといろんなものが寄ってくる。
私はそれにうんざりしている。
だからもういい加減、止めようと思う。
私は誰かにボコスカ殴られたり、いいように扱われることを了承しないし、自分を押し潰してまで人の荷物なんか持たないし、足蹴にされることを当たり前の様に受け容れない。
この世に自分を大事にしないことほど苦しいことは無いと思う。
自分を他人まかせにすると、毎日が天国と地獄になる。
あっちに揺れたりこっちに傾いたりと実に慌ただしい。
疲れてヘロヘロ。
そんなもの、まっぴらゴメンである。
だから私は自分を尊重しようと思う。
今現在、それを学んでいる。
生まれた時からこの学びをしてきた様にも感じる。

自分を尊重する＝他人を尊重する

尊重は愛にも置き換えられる。
結局は、愛することを学んでいるのである。

それはいつでもやって来る。

私はほんとうに簡単に軸がブレるのだなあ…
自分の中心にいること。
そうでない時、あっさり流されたり依存に走るんだなー。
自分を信じられなかったりさ。

いつも、いつでも、試されてる。
この学びを楽しもう。