10月3日の夜、風邪を引いた。
気候に左右されない私の体調は、精神状態によっては誇張でなく一瞬で風邪を引く。
見事なまでの内の具現だ。
10月に入ってから、具現としてのエナジーの流れが一向にスムーズにならず、そこに来てようやく気付く。
何かがおかしい。
最善を尽くしているといいつつ、実はつもりになっていて、何もせずにただ待っているだけなのではないか?
そんな疑問がわき起こる。
なぜなら、本当に実践をしていれば、必ず変化していくからだ。
停滞しているということは、実践されていない何かがあるということ。
そんな中、過去の経験を今のパートナーシップの学びに活かすように、メッセージがやって来た。
それは、盲目を抜け、自らの神聖さを護る為のエッセンスだった。
そこでようやく、自ら意志を持って行動することが、未来を創造するのだと気付きだした。
自主性=創造性
そのわずかながらも生まれた内的変化が具現したのか、10月5日の日中、蓮ちゃんとのオンラインシェアを引き寄せたのだった。
その際、蓮ちゃんは空にこんなことを言ってくれた。
「空を護るのは空なんやで。」
「誰も変わりに護ってくれないんやで。」
うん、蓮ちゃん。
本当にそうだね。
私が私を護る為に動かなければ、何も変わらないよね。。。
私は今こそ、必然で引き出した過去の体験を今に活かす時なのだと覚った。
実践しよう。
それから徐々にリセットを掛けだし、それがやっと眼に見えて具現し出したのが7日から。
それに会わせるかの様に、夢にて新たな学びのテーマを落とされた。
一歩進むと、新しい何かが見えてくる。
エゴも、愛も、そして可能性も。
また、手探りしながらも、学んでいくんだな。
風邪を引き寄せたここ3日間は、自分の神聖さを護る動を通して仲間との調和をたくさん学んだ。
これほど切実に仲間の協力を求めたことはなく、決して切り離せないからこそ、想いを口に出すことがどれだけ大切かも身を持って実感した。
自分の確固たる軸を持つことも。
ただ同時に、私の癖で、境界線を越えてしまったり甘えが出ることもある。
しっかりみて行こう。
物理に波及しきれてこそ本当のリセットといえるだろうし、さらに継続してこそ本当に地肉になったと言えるのだろう。
まだ、始まったばかりだ。
自分を知る冒険は続く。
◆蓮との出会い
どこか遠くに探し求めなくても、愛は自分の内にあった。
私は一人ぼっちじゃなかった。
目には見えないけど、大いなる存在に守られ生かされていることを知った。
頭ではなく心で感じた、最近の私の自己探究。
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